顔の表面で菌がうじゃうじゃ繁殖?!汗をかく季節、ニキビ肌にならないために
こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上愛子です。これから迎える、梅雨と真夏の暑い季節は、汗の分泌量も増えてニキビができやすくなる季節でもあります。ニキビってぽつんとそこにあるだけでテンションが落ちますね。特に女性は、毎月のホルモンバランスによってもニキビができやすかったりします。
なるべくなら、ニキビレス肌!体内からニキビを発生しにくくなるのが理想的です。
■夏ニキビは汗と乾燥に注意
夏は、汗をかいているので肌がしっとりしているイメージがありますが、肌の内部はそうとは限りません。紫外線による刺激や、強いエアコンによる乾燥、そして「潤ってるから」という感覚があるせいで基礎化粧品の使用量が減ってしまったりと、乾燥の危険がいっぱいです。特に紫外線による刺激は、肌のバリア機能を壊してしまう為、水分を肌内部に蓄えることが困難になります。
また、肌は通常弱酸性で保たれていますが、暑くて汗をかくことでアルカリ性に近づく為、肌本来の殺菌力も弱まってしまいます。
■乾燥するとアイツがやってくる!
肌が乾燥すると、じわじわとアイツがやってきます。そう「皮脂」