初回はうまくいくんだけど…。「二度見知り女子」その原因と対処法・4つ
入学や進級、入社の4月やイベントもいっぱいのゴールデンウィーク。その間にいろんな人と知り合ったっていう女子もいるんじゃないかな。
今日のテーマは、初対面のときはけっこううまくやれるのに、二回目以降、どんどん気分が重くなる・・・・・・そんな「二度見知り」女子。
どうして初対面時には何の問題もなく振舞えるのに二度見知りになってしまうんだろう?ひとつずつ見ていこう。
■1.何を話したらいいのかわからない
初対面のときの会話は、挨拶とか自己紹介とか、どこでも誰とでも大体同じような流れで同じような話題で進んでいくものだよね。いままでの初対面時の経験を思い出せば、やるべきことは既にわかってしまう。
でも二回目以降、仲良くなればなるほど、相手によって話題やその場の雰囲気が変わってきちゃう。
だから「何を話したらいいのかわからない」と思ってしまうんだ。
そんなときは、何を話したらいいのかを予め考えるのではなく、その場になって思いついた程度の他愛もない雑談をしていればオッケー。
話の内容ではなく接触回数を増やしていくと、それだけで親しみを感じるようになるからね。たとえ会釈や一言二言の挨拶だけだったとしても、2回目に会うことって実は大きな意味があるんだよ。