30代になって焦る前に!スパイスで体のサビを防ぐ方法
中でも料理に使いやすいのがパセリです。ハーブの中でもパセリはポリフェノールが豊富で、デトックス効果が高いと言われています。また、ローズマリーも栄養豊富です。
エイジングケアには、クローブ、ナツメグも外せません。クローブはスパイスの中で抗酸化力が一番強く、疲労回復効果が抜群です。あとはみなさんご存知のターメリック(ウコン)です。ターメリックは二日酔いに聞くことがよく知られています。クルクミンというポリフェノールが肝臓の機能を強化してくれるからですが、クルクミンは胡椒と一緒に摂ることで吸収率が高まります。
■3.お勧めスパイス
・クローブ
抗酸化力が強い。肉の煮込み料理などによく使われます。独特の香りがあるので、他のスパイスとブレンドするのがお勧めです。
・唐辛子カプサイチンという辛み成分が含まれ、発汗を促すので体内循環がよくなります。摂り過ぎはよくないと思われがちですが、実は胃腸の消化機能を改善し、摂取を続けることで活性酸素からのダメージも防ぎます。・胡椒含有している辛み成分ピペリンは血液の循環をよくして、カロリー消費を助けます。
・ターメリック日本名はウコン。健康食品としても注目され、コレステロール値を下げる効果もあります。