紫外線がどんどん強くなる季節。肌への影響を再確認して!
真夏並みの暑さが続き、紫外線による肌への悪影響が気になる今日この頃。UVケアをしているから安心、と思ったら大間違い。普段当たり前のように実践していることに、思わぬ落とし穴があるんです。
シミやシワに悩まされないためにも、紫外線の影響を受けやすいシチュエーションについて、しっかり把握しておきましょう。
■「うっかり日焼け」に要注意!
太陽から降り注ぐ光だけでなく、反射や照り返しによる紫外線には注意が必要。アスファルト、芝生、水面、砂浜、窓ガラスなどの反射や照り返しによって、外でも室内でも、紫外線は容赦なく肌に入り込み、顔だけでなく耳や首にも日焼けする可能性があるのです。
肌表面はもちろん、肌内部にも浸透してダメージを与えるため、シミが目立つようになったり、肌のハリを失うことも。日焼け止めやSPF表示のある化粧品をムラなく肌に塗ることは、美しいすっぴん肌にとってもはや常識。
それだけは手を抜かずにしっかり実践しましょう。
■化粧水、クリームがシミの原因に?
みなさん、一度は耳にしたことがある「肌サビ」という言葉。
肌がサビるというのは、肌表面の不要な皮脂が空気にふれて酸化が起こり、シミの原因になってしまうということ。