奥手女子にこそオススメ!恋がうまくいく「Facebook活用法」とは
こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。突然ですがあなたはフェイスブックをやっていますか?フェイスブックは恋愛においてメリットの多いツールです。
なぜなら、プロフィール写真や、投稿によって「自然な形で好きな人に自己アピール」ができるから。受身でガンガン自分からアピールするのは苦手、という方には特におすすめなのです。
そんなあなたに、フェイスブックを恋愛に活用するための4つの基本ポイントについてお話します。
■1.プロフィール写真は自然なものを
プロフィール写真は必ず自然な笑顔であるものを使ってください。自然といってもどういったものがいいのかわからないあなた。コツは友達と一緒にとった写真の一部を切り取ること。
おそらくそれは、自然な表情になっていると思います。やってはいけないのが、プリクラで盛り盛りの誰かわからない写真。真正面にむかってキメ顔の写真。また風景やペットの写真も印象に残らずダメです。
■2.基本データ
基本データは簡単に短く簡潔にしましょう。あなたの映画や音楽の趣味を書くと人となりがわかりますのでオススメ。それがきっかけに、リアルでのコミュニケーションで話が広がるかもしれません。
やってはいけないのが、自己啓発的文章や好きな言葉をたくさんあげたり、ポエムなどをあげることです。
考えていることが複雑そうで、なんだかめんどくさそうな印象を与えてしまいます。
また、だからといってなにもかかないのもダメです。見ている人に淡白で冷たい印象を与えてしまうことがあります。
■3.投稿
投稿内容はシンプルですが、手料理の写真をUPすると良いです。さらにその背景にもこだわったほうがいいでしょう。家庭的で温和な印象を与えることができます。
やってはいけないのが、高い飲食店での写真をUPしまくること。
リア充アピールもいいかもしれませんが、お金のかかる贅沢でわがままそうな女性といった印象を与える可能性があります。
それだけであなたをデートに誘うハードルが上がってしまいます。
ぜったいに避けましょう。
あとは美談をシェアしすぎるのも避けたほうが無難です。人によっては軽薄そうな印象や、付き合ったらめんどうくさそうな印象を与えることもあります。
■4.友達申請
好きな彼に友達申請をしたいなら、必ずメッセージ付きで送りましょう。その際は、下から丁寧に送るといいです。「もしよかったら・・・お願いします」「承認してもらえたら嬉しいです!」といったようにするといいでしょう。
長さは2,3行にしましょう。
やってはいけないのが、メッセージなしの友達承認。また「よろしくお願いします」の一言。ずらずら長いメッセージも避けたほうがいいでしょう。
■おわりに
このように4つの基本を抑え、フェイスブックを恋愛に活用してみてください。
そこで良い印象を与えることができれば、相手から進んでアプローチしてくれることもありますし、リアルで会った時のコミュニケーションも自然とスムーズに行きやすくなります。ぜひ活用してみてくださいね。
(木田真也/ハウコレ)(新部 宏美/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)