月の引力や満ち欠けを使って願い事を叶えちゃおう!というのが脇田尚揮の「ツキ占い」。月には願いを叶える力が宿っていると言われています。約28日周期で満ち欠けを繰り返していく月は、お肌の生まれ変わる日数や生理・出産などと同じサイクルと言われていて、女性に関わる影響は様々あります。
満月から新月へむかって欠けていく途中の月を「下弦の月」といいます。満月の時は、肉体の完成・吸収効率の最大化を意味しますが、それを過ぎて欠けていくと今度はだんだん「排出」するようになります。つまりデトックスという形であらわれます。例えば、下弦をすぎた頃は、お肌のお手入れに効果的であったり、外科手術をすると短い期間で回復しやすく、傷跡も消えやすいそうです。
■6月10日下弦の月魚座
この期間は、想像力とインスピレーションに満ちた魚座のエネルギーが、アウトプットに適した下弦の月に入ります。
この日は経験から導かれる勘や直感がズバリと当たる可能性が最も高いので、自分の思いつきに従うのに適した期間でしょう。また、この時期は疲れた自分の身体を癒す上でも良いタイミングなので、湯船にゆっくり浸かったり、マッサージしたりするのがおススメです。