何をやっても爪が折れちゃう・・・乾燥だけじゃない!?爪の折れる意外な理由4つ
こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。せっかく丸くキレイに整えた爪。そんなに長くないのに、なぜだかパキッと折れてしまうことはありませんか?爪が折れたり欠けたりすると、洋服や髪の毛がひっかかってしまったり、皮膚に傷を付けてしまったりと、思わぬ事態を招くことがあります。
しかも、なんか単純に気になりますよね。少し欠けただけでも、爪の不格好さが気になってしまいますし、爪の真ん中くらいから折れたりすると、痛くてどうしようもなかったりして涙が出てきます。
■一番の原因はやっぱり「乾燥」
爪が折れる原因で多いのが乾燥です。パサパサの爪になってしまうと、ちょっとした衝撃でぱりーん!乾燥した皮膚が切れてしまうのと同じように、爪も裂けてしまいます。
これから、暑さでエアコンも「強」のところが多いはず。
エアコンや紫外線による乾燥にも十分注意してくださいね。爪が根元から先に伸びるまで3~4か月かかります。もちろん、個人差は大きくありますが、根元の爪が先にくる頃は、更なる乾燥の季節「冬」です。今から爪全体をしっかり保湿しておきましょう。
■爪が折れやすい「ストレスポイント」