大学生になると、時間やお金の使い方、遊ぶ場所など色々な生活スタイルが変わるもの。そしてなにより「どういう女子がモテるのか」といった「モテの基準」が変わります。
人数が多かったり、決まったクラスがなかったりするので、色々なところに顔を出すような「渡り鳥系女子」がモテるようになるんです。
そこで今回は、大学でモテる「渡り鳥系女子」の実態についてご紹介します。
■1.決まったグループを持たない
「大学生になってから、イケてるグループに所属してる子よりも、いろんなグループに顔を出す子の方がモテるようになった気がする。」(20歳/学生)
大学では、クラスがなく人数が多い分、グループ単位での行動がほとんどになります。ほとんどの人はいつも同じようなメンツでかたまりますが、渡り鳥系女子は決まったグループを持ちません。
なぜか誰と話しても、共通の友達として必ず名前が挙がる――。それが渡り鳥系女子の最大の特徴です。
「数打ちゃ当たる」とはよく言ったもので、周りよりも男子との出会いが多い分、モテる確率が上がるんですね。
■2.色々な場所を転々とする
「モテる子ってなんかいろんなところに出没してるんだよね。