彼の家でチェックするべきなのは「本棚」!読んでいる本でわかる彼の将来性
初めて彼の家に行った時、多くの女性がチェックするのは片付けや水回りではないでしょうか。
しかし、掃除能力よりももっと見て欲しい場所があるのです。それは本棚。彼が普段読んでいる本を見れば、将来出世しそうかどうかが分かります。
今回は訪問カウンセリングも多数こなしてきた元女探偵である筆者が、読む本から分かる人間性と将来性について解説します。
■1.本棚に小説が多い
東野圭吾などの人気のある作家を中心に読んでいる人は、流行に敏感でミーハーな面を持っていると言えるでしょう。女性的な感性を持っていて自分の世界観を大事にしている人かもしれません。将来性は普通です。
同じ小説でも、古典、歴史の本が多い場合はかなり勉強熱心で頭も良いタイプではないでしょうか。就いている仕事にもよると思いますが、出世するタイプです。
■2.仕事に関係する資料ばかり
小説などを読んでも仕事には役にたたないと思っているのかもしれません。
人の気持ちを推し量ったりする上で、繊細な感性も持っていた方が仕事には役立つこともあるので、興味の範囲が狭い彼は仕事上でも少し視野が狭くて堅物だと思われているかもしれませんね。
■3.自己啓発本が多い
本棚に自己啓発本がずらりと並んでいるタイプは、自己評価が高いわりに能力が追いついていない人が多いです。