ひと回り以上年上の男性との「年の差恋愛」をうまく続けるコツ
最近では芸能人で2回り、3回り以上年齢が離れているカップルの結婚が話題になることが多いですね。ただ、自分が年の差恋愛をすることになったら周囲には経験者が少なくて相談相手に困るかもしれません。
今回は様々な恋愛の形態を見てきた元女探偵の筆者が、年の差恋愛をうまく続かせるコツを解説します。
■1.ジェネレーションギャップはうまくスルーする
一緒にテレビを観ていたりすると、『あの人は今』といった、過去に流行った人が今どうしているかを特集した番組が流れることがありますよね。
中学生や高校生の頃に流行ったアイドルの話になったりした際に、同じ年代・同じ目線でアイドルを見ていた感覚は、その時代を経験していないといくら想像しても共有できるものではありません。
たとえば、ドライブの際にかける曲の好みが合わなくても文句を言わないようにしてあげましょう。カラオケには一緒に行かない方が無難かもしれませんね。
■2.おじさん扱いをしない
年齢を重ねると体力が落ちるのは間違いないので、『疲れた』『肩が凝った』などの発言があなたの同年代の男性に比べると多いかもしれません。
しかしおじさん扱いは禁句です。1回り以上年下の女性と付き合う男性は、ほぼ間違いなく自分のことを若いと思っているハズ。