「治す」は難しい!言葉のDVをしてくるカレとのお付き合いマニュアル・5つ
DVという言葉はみなさん知ってると思いますけど、じつはとても多くて、しかも本人たちが気づきにくいのが言葉のDVです。ケンカのたびに、「ブス」や「てめぇ」など、ただただ相手を傷つけるためだけのセリフを言われる、というものです。
ハッキリ言って、そんなカレとは別れるのが一番。こういうのって性格なので、治すのはかなり難しいのだそう。でも、もしみなさんがそれでもカレとの交際を続けたいと思うのなら、そのDVが出てこないように上手に対処する必要があります。
そこで今回は、言葉のDVをする彼氏との交際経験がある2~30代女性20人に集まってもらい「言葉のDVカレと付き合うためのマニュアル」について聞いてみました。
■1.危険な日は会わない
「カレが疲れてたり機嫌が悪そうだったり、『今日もしかしたら爆発するかも・・・・・・』っていう日には、お互いに会わないようにするってルールを作ったよ。カレも自分がイライラしちゃうのはわかってるから、そういうのは理解してくれる」(公務員/26才)
これを挙げた人は多かったです。
たしかに、会わない限りは安心ですね。
付き合っているとなんとなく、「今日ヤバイかも」な予感がするときってありますし、こういうのはだいたい当たってしまいますよね・・・・・・。