マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。
全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■7月の銀河の音
7月のスタートの音は「11」で「エネルギーの解放」という意味。キーワードは「初志貫徹」です。
運勢アップのために何があっても信念を貫くことが重要です。
■時期的な流れ
(1)7月3日までは、「青い嵐の13日間」(変容、エネルギー、前向き)
「青い嵐」は、嵐のような変容のエネルギーをもたらします。この勢いに乗ると、すごいスピードで成長していけます。ただし自己中心的で強引になりやすいので、アドバイスを素直に聞いてみましょう。
(2)7月16日までは、「黄色い人の13日間」(自由意志、知恵、理解する)