気をつけるのは季節だけじゃない!紫外線対策がマストな「女子のアノ時期」
こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。美肌の為に紫外線は禁物だということは皆さんもなんとなくわかっていらっしゃると思います。今は、乳液やクリーム、化粧下地やパウダーまでUV効果のあるものが増えているので、紫外線予防は一年間を通して行っている方も多いと思います。
筆者も、年間を通してUV効果のあるファンデーションを使用しているのですが、紫外線の強くない季節は、案外うっすらと手抜き塗りになっている時もあったり・・・でも、実は紫外線の反応って季節だけの問題ではないのです。女性ならではのある季節で、紫外線への反応が起こりやすくなってしまう時期があることご存知でしたか?
■紫外線を浴びると何がいけないの?
「紫外線は肌に良くない」その意味はわかっていても、肌にどういった反応が起こるかご存知ですか?
まず、紫外線を浴びた肌は、紫外線から自らを守るため、メラニン色素を生み出します。この「メラニン色素」が肌を黒くするのですが、通常は肌のターンオーバーや代謝によって排出されます。この「メラニン色素の排出」がうまくいけばいいのですが、うまくいかないととシミの原因になってしまう場合があるのです。