目移りしても!彼氏が「俺の彼女がイチバン♪」と実感する瞬間・4選
男性の性質上、たとえ彼女がいても、他のかわいい女子に目移りしてしまうのは仕方がないみたい。
そこを踏まえて彼氏と長く続くには、やっぱり「俺の彼女がイチバン」だと思われるポイントを押さえていかなければですね。
そこで今回は、男子たちへのアンケートをもとに「やっぱり彼女がイチバン」と実感する瞬間を集めてきました。
■1.同じ価値観の話ができた時
「彼女と将来の話をして大盛り上がりできるとき。可愛い子とはいくらでも仲良くなりたいと思うけど、価値観が一緒じゃないと絶対上手くいかないと思う。うちの彼女とはぴったり価値観が合うから、やっぱりこの子が一番だと思うし、ずっと一緒に居たいと思う」(23歳/SE)
ほうほう。やっぱり男性もふとした瞬間に、「結婚相手としてはどうか」を考えているのですね。
田舎暮らしでもいいか・子供は欲しいか・共働きでいいか、などなど、将来に対する気持ちが同じなら、「この子しかいない」と思うのかも。
■2.どんな姿も受け入れてくれるとき
「高熱が出てしまって、上からも下からもゲロゲロしていたとき、彼女が一生懸命看病してくれた。最高に汚ない姿を見せたのに、『辛いよね、もう少し頑張ろうね』って、ずっと背中をさすっていてくれて、なんて素晴らしい子なんだろうと思った」(21歳/学生)
これはまさに天使対応。彼が辛いとき、大変なときも見放さずにそばにいてくれる彼女なら、ほかに替えがきかない、彼のオンリーワンの存在になるのでしょう。
加えて、彼の「カッコ悪い姿」を見たとき自分がどう思うかで、彼に対する自分の本気度も計れそう。
■3.彼女を客観的に見たとき
「普段はあまり気付かないけど、彼女が別の人と話している姿を見ると、『こいつやっぱり可愛いな』と、惚れ直したりする。誰に対しても分け隔てなく接して、ニコニコしている彼女が好き」(20歳/学生)
距離が近すぎると気付けない魅力もあるのかも?彼の友達からの評価を上げるのは、効果的な手ですね。
「一緒に道を歩いていて、通りかかった男たちが『あの子可愛い』と、俺の彼女を指さしているのを見たとき」(22歳/飲食)との意見もありました。
■4.甘えられているとき
「家で二人でゴロゴロしていて、彼女が甘えてくるとき。
頭をなでたら『ニャーニャー』言ってすり寄ってきたり、とても嬉しそうな顔をしていると、世界一の彼女だと思う」(24歳/IT)
一緒の時間をゆったりのんびり過ごせると、彼女への愛を再確認するみたいですね。
彼氏にしか見せられないような甘え方をすれば、彼も「特別感」を味わえて、もっと大切にしなきゃなと思ってくれるかもしれません。
■おわりに
いかがでしょうか。彼とずっと仲良く一緒に居るためには、束縛などでギリギリと縛りつけるより、自然に「俺の彼女がイチバン」だと思ってもらえるようにするのが良さそうです。
(倉持あお/ハウコレ)(大倉士門/モデル)