モテる男子の本音!若手起業家は、わがままで家庭的な女子がスキ
モテる男子の本音って、気になりますよね。世の中にはいろんなイケメンがいますが、若手起業家はどんな恋愛観を持っているのでしょうか。
大学生のインターン支援としてウェブ教育を手がける会社を経営する白澤 慶幸さんと、電子書籍の出版支援を行う会社を経営する梅田 憲嗣さんにお話を聞いてみました。
■1.理想は里田まいさん!キャリアウーマンより家庭的な女性がいい
若手起業家として賢明に仕事に取り組むふたりにとって、率先して家事をしてくれたり、忙しさを理解してくれる女性はありがたいようです。
「バリバリのキャリアウーマンより、仕事はそこそこでも家庭的な人がいいですね。里田まいさんとか理想的。アスリートの夫を支えるために海外についてって専門の資格を取ったりして。それでいてちゃんと自分の人生を楽しんでる」(白澤さん)
「たしかに。
縁の下の力持ちでいてくれると嬉しいですね。うまくできなくても、理解しようとがんばってくれるだけで嬉しい」(梅田さん)
■2.彼女のファッションやデート場所は、こだわる
会社の顔である経営者。自分が社長だからこそ、彼女にも気をつけてほしいのが、人からの見られ方だと言います。
「経営者として、いつ誰に見られても恥ずかしくないことって大事だと思う。だから彼女の服装も気になりますね。好きな服を着てほしい気持ちもあるけど、個性的すぎたり派手なのは困ります。カジュアルでも大人っぽいZARAとか、いいなと思う」(白澤さん)
「服装以外にも、デートの場所もお互い気を使える人がいいですね。ファミレスデートとかはちょっとできないかな。
きちんと経営者として恥ずかしくないカフェやレストランに行きます」(梅田さん)
■3.ガールズトークは女の子だけのときにしてほしい
ふたりのような起業家に会ったとき、女の子が気をつけた方がいい言動についても聞いてみました。
「女の子側が2人以上になったときって、女の子同士で盛り上がりますよね。プライベートでも仕事でも、女性ってガールズトークに走りがちだなって思う」(白澤さん)
「ありますね。女の子だけで盛り上がられると印象が悪いです。男は2人以上になっても、女性がその場にいたらわからない話はあまりしないと思うんですよ。相手に楽しんでほしいと思うし、気を使います」(梅田さん)
「たとえば人見知りで話しづらいんだとしても、せめてこっちが話を引き出そうとしてるのを察して、ちゃんと答えてほしいですね」(白澤さん)
起業家やモテる男子といるときに限らず、ガールズトークは、女子だけの場にとどめておいた方がよさそうです。
■4.大きなわがままも叶えてあげたい
おどろいたことに、ふたりは女の子のわがままを積極的に聞きたいタイプだそうです。ちょっとムリなわがままも、がんばって稼ぐためのモチベーションになるんだとか。
「僕は、わがままな子が好きですね。行きたいところや食べたいものはどんどん言ってほしい。自分1人だと仕事を優先しちゃうんで、提案してもらえると世界が広がるから嬉しいです」(梅田さん)
「僕もわがまま聞きますね。喜んでほしいのと、ケンカになったら面倒くさいって気持ちがあって。プラダが欲しいとか、タワーマンションに住みたいっていう大きなわがままも、なるべく叶えてきました。それが仕事へのモチベーションにもなりますから」(白澤さん)
「関係が深まる前でも、ガマンせずにわがままを言ってみるといいと思う。そのとき面倒くさがる男なのか、興味持ってくれる男なのか、早いうちに知れた方がいいじゃないですか」(梅田さん)
気になる男性に気を使ってしまう女性は多いもの。でも、早くわがままを言ってみることで、付き合うべき男性を見極めるくらいでいいのかもしれませんね。
■おわりに
支えてくれる女性を好んだり、人からの見られ方を意識したり・・・若手起業家ならではの恋愛観が垣間見えましたね。起業家男子と恋愛したい女性は、参考にしてみてください。
(かみむらゆい/ライター)