月の引力や満ち欠けを使って願い事を叶えちゃおう!というのが脇田尚揮の「ツキ占い」。月には願いを叶える力が宿っているといわれています。約28日周期で繰り返していく月は、お肌の生まれ変わる日数や生理・出産などと同じサイクルと言われていて、女性に関わる影響は様々あります。
満月から新月へむかって欠けていく途中の月を「下弦の月」といいます。満月の時は、肉体の完成・吸収効率の最大化を意味しますが、それを過ぎて欠けていく と今度はだんだん「排出」するようになります。つまりデトックスという形であらわれます。例えば、下弦をすぎた頃は、お肌のお手入れに効果的であったり、 外科手術をすると短い期間で回復しやすく、傷跡も消えやすいそうです。
■8月7日下弦の月牡牛座
この期間は、鋭い五感の感性と忍耐力に満ちた牡牛座のエネルギーが、アウトプットに適した下弦の月に入ります。
この日はいつもよりも感覚が鋭敏になっているので、音楽を聴いたり、映画を楽しむといった趣味に適した期間でしょう。
この時期は自分の中のイメージを形にする上でも良いタイミングなので、絵を書いたり料理に挑戦したりするのがおススメです。また、いつもなら途中で投げ出してしまうようなことに取り組むのも良いですし、アロマでリフレッシュするのも良いでしょう。