ついつい飲みすぎちゃう!お酒が進む季節に気をつけたいことは!?
お祭り、花火大会、ビアガーデン等など、夏は誘惑がたくさんあります。気持ちが開放的になり、ついついお酒を飲みすぎてしまうことも多いと思います。友人達と集まって、ワイワイガヤガヤお酒を飲むのは楽しくて最高の時間ですよね。しかし、翌朝鏡に映る自分のむくみきった顔と腫れたまぶたは、直視したくない現実。更に、化粧も落とさず寝てしまったりしたら、顔が乾燥して大変なことになってしまいます。
そうならないように、お酒が進む季節には、以下の点に気を付けるようにしてください。
■1.お酒を飲む時は一緒に水を飲む
ご存知の通りアルコールには利尿作用があるため、お酒を飲んでいるときは脱水状態になりがちです。脱水状態になってしまった体は体内の水分を調整しようと無理矢理働きます。
そして、まぶたなどは皮膚が薄いために、血管やリンパ管などから漏れ出た水分や血液が溜まってしまい、脱水状態の体とは逆に、まぶたが腫れてしまうのです。
それを防ぐには水を飲んで常に水分補給することが大切です。体内に不足している水分を補うことで代謝を良くしたり、水分の循環を促すことで、体は通常の状態に戻ります。また、水を飲むことによって、過度な酔いや二日酔いも緩和されるので、アルコールを摂取する時は水分をこまめに摂ることを心掛けましょう。