あなたに覚悟はある?男子が「結婚したら嫁には控えてほしいこと」・5選
こんにちは、ぽこひろです。結婚によって得るものもあれば、当然失うものもあるはず。なのでみなさんが今は憧れている結婚も、実際にしてみたら「こんなはずじゃなかった!」と思うこともあるかもしれません。
そのために、具体的にどんなデメリットがあるのかを予想しておくことが重要でしょう。そこで今回は、20代男子30人に「結婚したら嫁には控えてほしいこと」について聞いてみました。さて、みなさんは結婚によってどんな自由を失うのでしょうか?
■1.朝帰り
「古い考えかもしれないけど、嫁には絶対に朝帰りは許せないと思うな。浮気が心配だし、そんなことしたら朝飯とかも作れないじゃん」(大学生/22歳)
たしかに古すぎる考えという見方もあるかもしれません。が、しかしほとんどの男子がこれを望んでいました。
「古い」とはわかっていても、なかなかそこまで寛容になることができる男子が少ないのでしょう。夜遊び好きな人は、結婚前にこのことは必ず確認しておかなくてはなりませんね。
■2.異性関係
「人妻なら、男性と2人きりで会うのは控えてほしいかも・・・・・・。てか、人妻をデートに誘う男もそもそもどうかしてるってか、ありえないよな・・・・・・」(営業/25歳)
これも見る人によっては、「古い考え」でしょうね。でもやっぱり、世論は変わってもまだまだ男子の本音は古いんですねぇ。合コンなんてもってのほかでしょう。
まあ、1も2も、妻が仕事を持っていれば、つまり主婦ではなければもう少し自由にできそうな気もします。
■3.ブランド好き
「財布を一緒にするんだから、実用的じゃない高級品は買われたらイラッとすると思う。
今でさえ見てて不快なのに」(経理/28歳)
男子のもっとも理解できないことのひとつですね・・・・・・。しかし、今はお財布を一緒にしない形態での結婚も増えているそうなので、これなら文句は言われずに済みそう。
■4.エステ通い
「豪華で贅沢なエステとか行かれたら絶対に怒っちゃいそう。俺だってライザップとか行きたいけど、絶対に許してもらえないんでしょうね。不公平」(大学生/21歳)
ぽこひろは逆に、旦那のお金で旦那のために綺麗になるのなら、全然いいのではと思うのですが、なかなかそうはいかないのかもしれませんね。エステ=ただの贅沢というイメージは強いみたいです。
■5.習いごと
「俺が汗水垂らして働いて手にしたお金で、のんきに習い事とかされたらちょっとイラッと来るかも・・・・・・」(営業/26歳)
習い事に対する男子のイメージも軒並み低め。とはいえ、それはその習い事の種類によるでしょうね。
料理教室など、家庭に還元できそうなものなら良しでしょう。
が、着付けやボルダリング、フラワーアレンジメントなどだと、少しカレからの風当たりは強いかもしれません・・・・・・。
■おわりに
いかがでしたか?こういった不利益を予期して、なかなか結婚に踏み切れない女子も増えているはずです。「子供を産みたいなら~」とか「親が~」とかいろんなしがらみはあるのでしょうが、そんな「くだらないこと」で人生に一度の結婚が失敗に終わってしまっては本末転倒。
「もうやり切った! 青春さよなら!」と胸を張って叫べるまでは、結婚なんてしなくてもいいと思いますよ。
(ぽこひろ/ライター)(大倉士門/モデル)