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暑い夏だからこそ!モテの絶対条件「さわやか清潔女子」になるためのポイント・5つ

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暑い夏だからこそ!モテの絶対条件「さわやか清潔女子」になるためのポイント・5つ

突然の気温の上昇に、身体が全くついていかない神野悠です。夏は汗をかくイメージが強いからか、清潔感溢れる人に自然と目がいってしまいますよね。
ここで、清潔感とは毎日お風呂に入るとか、ティッシュとハンカチを持ち歩くとか、そういう話ではないということが分かってきました。
男の子が女の子に感じる清潔感ってどこにあるのか、興味がないですか?今回は、夏を迎えるにあたって、女性が確認しておきたい清潔感ポイントをご紹介したいと思います。

■1.プリンだけは勘弁!ダメージにも要注意!

「髪色の好みはそれぞれだと思います。けれど、プリンになっている人に魅力を感じたことはありません。ズボラな感じがします」(23歳/事務)
「パッと見で傷んでるって分かる髪の毛はなんか綺麗じゃないですよね。思わず触りたくなるような艶がやっぱり欲しいです」(21歳/大学生)
特に大学生に多いですが、カラーをした後にアフターケアをきちんとしないと、見るも無残な、きしきしプリン頭になってしまいますよ・・・。

風に揺れるツヤ髪に、不思議と清潔感も感じるもの。プリンになりにくいウィービングカラーや、髪の毛を補修するトリートメントでのケアが必須です!

■2.アイロンって知ってる?爽やかシャツも皺で台無しに!

「夏って、シャツのイメージすごくあるんですよ。でも・・・確実に干してあったの着てきたでしょ、みたいに皺くちゃなシャツは魅力半減です・・・」(25歳/建設)
ハウコレ読者のみなさん、アイロンはしっかりかけていますか?特に一人暮らしの方は、注意が必要ですよ・・・。
暑いからといって、アイロンを放棄してはいけません。どうせ着たら皺ができるって?そんな悲しい考えが不潔感への第一歩なのです・・・(泣)

■3.バッグ

「1年押入れにしまってました、みたいなシミのあるバッグを持つ子はちょっと・・・」(24歳/SE)
「バッグの中がぐちゃぐちゃしているのはいただけないですね。清潔感ゼロです」(27歳/教員)
シーズンによって持つバッグも変わりますから、保管方法にも注意を配りたいところです。バッグの中身を綺麗に保つコツは、帰宅後にすべて出すこと。必要なものだけをチョイスして、すっきりバッグを目指しましょう!

■4.いくら華奢でも萎えちゃう!ハンドケアは大丈夫?

「スラリと長い指なのに、指毛がフォローできないくらい伸びてて、ガン萎え」(23歳/インストラクター)
「本当に、ネイルが剥げてるのだけはやめた方が良いよ。
汚い!」(20歳/ショップ店員)
手は女の子を魅力的に魅せる大切な部位の一つ。冬じゃないからって、ケアを怠っていませんか?無駄毛処理はもちろんのこと、ささくれや乾燥にも十分注意です。

■5.そんなにいろんな香りを漂わせないで!

「汗の臭いを消そうとしてるのは分かるけど、香水とかヘアワックスの臭いが混ざって、逆に気持ち悪い。柑橘系なら柑橘系で、全部合わせてほしい」(24歳/研究職)
すれ違った時に、ふわりといい匂いがする女性は清潔感MAXですね。臭いを消そうと躍起になって香水を塗りたくるのは、もちろんNG。意外と女性の持ち物で匂いがキツイものは多いですから、変に混ざらないように気をつけましょう。

■おわりに

いかがでしたか?第一印象で清潔感を与えることができれば、好印象間違いなしですよ。
夏だからこそのケアが必要で大変ですが、習慣になれば苦ではないはず。
清潔感を全面に押し出して、気になる彼にアタックしてください!
(神野悠/ライター)(まつきりな/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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