これは30代の女性会社員の夢ですが、外資系会社に勤める彼女は、この夢を見てからまもなく自分のボーナスの大幅アップがわかったそうです。基本的に便器が印象的にあらわれる夢の多くは自身の下半身の器官を象徴します。ただし、この実例のように、便が止まらない、便があふれるなどの夢は吉兆になり、金運アップの予知夢になることがあります。
■壊れたトイレの夢
トイレが壊れる夢は要注意です。特に便器や温水洗浄便座、パイプの破損は、循環器や臓器の障害や急性疾患の暗示になることがあります。また、トイレのドアが壊れる夢も、体調不良の反映になります。トイレの壁がなかったり、大きな穴があちこちに開いていたりするのは、体調が不安定で体力が消耗していることを反映します。
■トイレを掃除する夢
・・・広いけれどひどく汚れたトイレにいます。
古い会社か学校のような感じです。室内の床も便座も汚れていて、まともに使う気にはなりません。私はすぐに用を足したいけれど、我慢しながら、掃除用具の棚からタワシを出して便器や床をごしごし洗っていました。これは30代の兼業主婦の夢です。この夢を見た当時、胃腸の状態がとても悪く、体調が優れなかったそうです。