「その二の腕がかわいい!」派の彼VS「ノースリーブは絶対イヤ!」派の私…どうする?
「彼がノースリーブなどの服を着て欲しがります。ですが私はスタイルが良いわけではなく二の腕も太いので恥ずかしくて着れません。彼はこの太さが良いと言って譲りませんが、私は絶対に着たくないです。どうしたらいいでしょうか、言い合いになりかけていて困っています。」
自分のコンプレックスを彼は認めてくれているけど、でも絶対にノースリーブは着たくない!それでも彼の気持ちに答えるべき?
今回はそんなお悩みについて考えていきましょう!
■彼の笑顔を喜びに
彼が喜んでくれることに対して、素直に嬉しいと思う心が大切です。変に拒否をするより、彼を喜ばせるために一肌脱ぐのも楽しいかも。コンプレックスは誰にでもあるものです。
例えば彼は鼻がコンプレックスとしましょう。
それで、毎回あなたに会うたびにマスクをして顔を隠して来たとしたら、悲しい気持ちになりませんか?コンプレックスも含めてその人を好きでいるはずですよね。
その相手の気持ちに対して「ありがとう」の気持ちを持って開き直ること。それが変なプライドを捨てて、相手を純粋に思う気持ちに繋がります。
■あなたの気持ちもしっかり伝えて
ただ、ノースリーブを着て外出するとなると、彼以外の目線も気になるところ。例えば、彼には気持ちを許しても、大勢の人の前で見せるのは辛い、など、彼に対しての思いとは別に、自分の正直な気持ちもしっかり伝えましょう。
こんなデートの時は着るね!という形で、ポジティブな返答をしてあげれば、それ以外の不安はきっと彼も聞き入れてくれるはずです。
■開き直った気持ちが楽しさを生みます!
コンプレックスをそのまま抱えたままにしていると、一生そこに囚われてしまいます。
まずは自分を受け入れて開き直ること。しかもこの件のように、受け入れてくれる彼がいる場合は、「ラッキー!」という気持ちで、喜びと自信に変えてゆけばよいのです!
もちろん相談者さんのコンプレックスの場合、努力してダイエットをすれば改善できる可能性もありますね。開き直りの中で努力をすれば、心も軽く取り組めるはず!いかに楽しむか、コンプレックスを踏み台にするか、そこが勝負です☆
(あやか/ライター)