「足の裏の角質」は削り過ぎに要注意!足の裏のセルフケアポイント4つ
皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。サンダルの季節になると気になってくるのが、カカトや足の裏のガサガサです。粉がふいたように白くなっていたり、めくれあがったようにガサガサしていたり・・・
気になって毎日ケアしているのに「全然キレイにならなーい!!!」そんな時ありませんか?それ、ケアのやりすぎかもしれません。
今回の「チリツモ美容道」は足のセルフケアについてです。気になる余り、ケアをやりすぎるとどんどんガサガサになる足の裏。セルフケアのポイントをお伝えします。
■◇足の裏ってどうして固くなるの?
ガサガサに固くなったカカトや、黄色く分厚くなってしまった足の裏を見てため息・・・「き、汚い・・・」そんな夜はありませんか?あまり他人に見せる場所ではないとはいえ、足の裏の溜まった角質はテンションだだ下がりになるポイントでもありますよね。
どうして足の裏が硬くなるのか?簡単にいえば「そこがあたるから」です。
足の裏には「角質層」がありますが、強くあたって刺激を受けると、肌は自分の身を守ろうとしてその部分を固く厚く変身させます。自分の全体重を支えてくれている足。