あなたのせい?男子が「うわ、これ脈ナシだわ……」とLINE返信を諦めるタイミング・5つ
みなさんがそんなつもりなくても、「うわ、これ脈ナシだ~」と返信するのを諦めてしまうことも。そうするとみなさんも、「返信来ない~。脈ナシだ~」となって、お互いに損。こんなのって悲しいですよね。
そこで今回は、20代男子30人に「気になる女子へのLINE返信を諦めるタイミング」について聞いてみました。
■1.質問が2回連続で来ない
「質問は、ぜひともほしい! 1回はまだ許せるというか、『そういうこともある』って思える。でも、2回連続で『?』文なしだったら、完全に凹むよね・・・・・・。返信する気が萎える」(公務員/27歳)
男子がまず気にするのは、女子からの質問文の有無。これはたとえ男子に聞きたいことがあまりないときでも、頻繁に入れてあげたいですね。
■2.スタンプだけ
「そこそこ頑張って打った文なのに、返信がスタンプだけだと・・・・・・」(理学療法士/24歳)
スタンプは諸刃です。メッセージに付け加えて送ってあげると随分と華やかになりますが、スタンプのみだと、完全に文を打つのが面倒としか思えません。スタンプを使うときには、必ずメッセージと共に。
■3.(笑)のみ
「同じく、『(笑)』だけなのも嫌。絶対に笑ってないでしょ・・・・・・」(大学生/22歳)
これもさみしい返信ですね・・・・・・。あなたがその男子に気がないのなら、バンバン使ってあげるといいですけどね!
■4.返信が遅いわりに・・・・・・
「返信するまでの時間の長さと、文章の長さは比例させないとダメだよね。即レスなら、短くてもいい。けど、一日後とかに返信来るのに2、3文だとちょっとショック!」(大学生/21歳)
こんなところも男子は気にしているんですね。なかなかナイーブな男子。でも、「返信までの長さと文章の長さを比例させる」というのはなかなかいいテクニックかもしれませんね!
■5.恋バナ無視
「気になる女子には、同時に話してる数種類の話題の中に、さりげなく恋愛話を混ぜ込みます。でも、さりげなくその話題だけスルーされると、『あ、オワタ』って思います」(フリーター/26歳)
男子はそもそも恋バナをあまりしません、女子ほどは。
そんな男子が恋バナを繰り出したということは、それなりの理由があるはずです。
恥ずかしいかもしれませんが、無視だけはNG。恥ずかしいのはカレだって同じですから、なんとか同じ土俵で闘ってあげましょう!
■おわりに
いかがでしたか?「なんだ、返信来なくなっちゃった」と思って落胆。
しかしこれは、実はあなたの素っ気ない返信が原因かもしれません。最近の男子は本当にすぐへこたれるので、少しわかりやすすぎるくらいに男子に「脈アリ感」を出してあげないと、退却されてしまいますよ!
(ぽこひろ/ライター)(大倉士門/モデル)