その一言に気をつけて!思わず言ってしまう「女子の非モテワード」5選
ネットスラングや、「お前」などの威圧的な言葉は、男の人から敬遠されますよね。自分の彼女の言葉づかいが悪かったら嫌だなと思うのは、当然のことです。
男の子のいる前で気を配っているという方も、無意識のうちに男子が「ないわ~」と思う言葉を発している可能性があります・・・。
今回は、言葉自体は汚くないものの、シチュエーションによっては男性に引かれてしまう非モテワードを紹介したいと思います。
■1.「へぇ。凄いね・・・」
「ちょっと褒めてほしいなと思って、自慢話をしたんですよ。
そしたら、凄さが分からなかったのか、凄いと思わなかったのかどちらかは知らないけど、ただ一言、『へぇ・・・すごいね』以上、終了。意外と傷つきました」(24歳/出版)
「あの女の子の、絶対に思ってない『へぇ・・・』には一体なんの効果があるんだろうね。素直に『分からない』って言ってくれた方がよっぽどまし」(25歳/サービス)
男の人が自慢話をし始めたら途端に興味を失くす女の人っていますよね。
確かに大したことない話をされることも多いですが、褒めてほしそうに話しているのだったら、もう少し感情を込めてあげましょう。
■2.「なにこれ!まじうまくね?」
「彼女も含めた何人かで、いつもよりも少し高めの居酒屋に行ったときに『は?なにこれ!まじうまくね?』って言ったんですよ・・・。恋心が醒めていくのをはっきりと感じました。」(24歳/会社員)
『~ね?』や『まじ』、『ガチ』などは、女子同士の会話では頻繁に使われるかもしれませんが、男の人で良いと思っている人は少ないようです。
どうしても女の子には可愛らしい言動を無意識のうちに求めてしまうものです。はやり言葉として使う人は多いかもしれませんが、男子がまわりにいる時は、自重する方が吉ですよ。
■3.「私なんもないから」
「恋バナ振ると突然機嫌悪くなって『私どうせなんもないから』とか言う奴いるじゃないですか。あれは不快です。せっかく盛り上がってる雰囲気をぶち壊してます」(21歳/大学生)
「自虐ネタで気を引こうとしてるのかもしれないけど、自虐ネタは使ってせいぜい3回までだって思ってます。かまってちゃんだと思われるのでやめたほうが良いですよ」(23歳/会社員)
飲み会の席などで自身の恋愛傾向を聞かれることって多いですよね。でもそこで「何もないから」と相手の興味をばっさり切ってしまっては、非モテ行動だと認識されてしまいます。
本当に話すことが何もないという人は、「私の話は良いから、○○ちゃんの話聞きたいな」と、あえて話題を周りに振るようにしましょう。
■4.「男って本当にわかんない」
「ちょっとした議論になった時に、『男ってホント、意味不明!そんなんだからモテないんだよ』って文句言われて、かちんと来ました」(28歳/コンサル)
男って分からない、女って分からない、と男女の区別が何だか激しい世の中ですが、この言葉で嫌な思いをするという人は、なかなか多かったですよ。
■5.「それって何が楽しいの?」
「漫画とかゲームが大好きなんですけど、その話をしても、『それって何が楽しいの?』とか『それって役にたつの?』とか連呼してくるやつがいて・・・。
こっちからしたら、毎月ファッションチェックに余念がない女性の方が、バカバカしいって思ってるけどね」(25歳/飲食)
男性の趣味が自分と合わないとしても、趣味そのものを否定しまうネガティブワードはいったん秘密にしておきましょう。お互い、寛容の精神が大切ですよ。
■おわりに
いかがでしたか?男性とのデートの時に非モテ会話をしないように、十分に気をつけるようにしましょう!
(神野悠/ライター)