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「デキ女はモテない」なんて嘘!自然な態度で気になる人に接近しよう!

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「デキ女はモテない」なんて嘘!自然な態度で気になる人に接近しよう!
男性はプライドが高い生き物だから・・・なんてよく聞きますが、頑張っていればいるほど、女性だってプライドの1つや2つ持っていますよね。
けれど悲しいかな、恋愛においては出来すぎる女性というのは男性から一歩引いて見られてしまいがちです。挙句、「1人でも十分生きていける」なんて勝手に判断されてしまう始末・・・。
そこで今回は、「デキ女はモテない」という固定観念を打ち崩すためのテクニックを伝授したいと思います。

■1.思い切って甘える

「普段は、周りをまとめるお姉さん的ポジションの子が、飲み会の時に『え、もう解散なんですか?・・・寂しい』って言った時の威力ときたら・・・(笑)普通の女の子がやってもあざといだけだけど、無意識だからこそのギャップだよね。可愛いって思った!」(27歳/コンサル)
「非の打ちどころのない出来女だからこそ、甘えてくれると、落ちますよ。俺には弱いとこ見せてくれんだなーって」(23歳/編集)
仕事もプライベートもてきぱきとこなすデキ女だからこそ、甘えるという行為を自然な武器として使うことが可能です。
好きな男の子の前でだけ、少し弱い姿を見せると、あなたのことを意識させることができますよ。


■2.明確なリクエストが大事!

「基本的に何でも自分でできちゃう、もしくはやっちゃう出来女だからね、頼られると嬉しいよね」(25歳/証券会社)
「周りの空気を読んで、いっつも割と損な役回りを演じないといけない出来女だからこそ、その子から頼みごとされたら、まぁ断れないです(笑)」(25歳/ITコンサル)
普段は頼られることの方が多いデキ女は、『~したい』という願望を押し殺しがちですが、気になる人の前では明確なリクエストを口にしてみてください。勉強、仕事、趣味。なんでも大丈夫です。滅多に頼みごとをしないあなたの頼みならば、彼のプライドも満たされるはずです。

■3.会話のネタは自分から作る

「やっぱり出来女って頭も良いから、会話のネタに正直困るときもあるんですよね。でもそういう時に、『あれ好きって言ってたけど、どういうのなの?』とか俺に興味あるよって寄ってきてくれると格段に話やすくなりますね」(22歳/学生)
「あんまり分かってないんだろうけど、たくさん質問して理解しようと一生懸命なところが好印象でした。『そういう世界もあるんだね』っていう最後の感想が、いかにもデキ女っぽかった(笑)」(27歳/カメラマン)
デキ女といえども、森羅万象すべてのことを理解しているわけではありません。しかし探究心が強ければ、知らない話題でも理解するための努力ができるはず。

難しい話は一切無視して、気になる男の子の趣味や興味について深く掘り下げてみましょう。会話が生まれず気まずい・・・という状況を防ぐことができますよ。

■4.謙遜はNG。素直に頑張っていることを認めちゃう

「『○○は頑張ってるからね、うちらとは違うよ』っていう明らかに皮肉めいた言葉に対して『うん。結構頑張ってるんだよね、だから時々どうしようもなく飲みたくなる!』ってさくっと認めたデキ女。ビールでもなんでもお酌しちゃいます(笑)」(24歳/商社)
和を以て貴しとなす、ではないですが、褒められても謙遜する人は多いはず。
でも自分が本当に頑張っているのであれば、それは素直に認めてしまいましょう。謙遜してしまうと堂々巡りになりますが、笑顔で感謝を述べることで、リラックスモードということもアピールできますよ。


■おわりに

自分の強みは生かしつつ、時々弱みも見せつつ。意識しなくても恋の駆け引きを展開できるのが、デキ女の最大の魅力ですね。
あなたの優秀さと、時々の弱さで、気になる人に接近してみてください。
(神野悠/ライター)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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