男子もやります!詐欺写メの可能性が高いプロフ画像の特徴・5つ
こんにちは、ぽこひろです。「詐欺写メ」というと、基本的には女子がするものという感じがしますよね。でも、まだ会っていない相手によく思われたいのは男子も同じ。
それに、ネットなどで詐欺写メのメソッドが簡単に見られるようにもなっていますし、このやり口に手を染めてしまう男子も増えています。
友人から紹介された男子、恋活サイトで出会った男子と実際にご対面して「騙されたなうー!」と絶叫しなくてもいいように、しっかりとその見抜き方についてお勉強しておきましょう。恋愛コラムニスト兼ガジェット系ライターの塚田牧夫さんに聞いてみましたよ。
■1.顔が一部だけ
「まず怪しいと思ったほうがいいのが、写真の中に顔の一部しか写っていない写メ。顔の全体ではなく一部を写すことで、パーツが大きく見えますし、それに顔のバランスの悪さも目立たなくなります」
とのこと。
なるほど。顔が右半分だけだったり、目の周辺だけだったり、などなどですね。さすがに写っていない部分がのっぺらぼうということはないですが、顔の全体を写したときよりもいくらか「サバ読み」が行われているのは事実かもしれません。あと、顔のどこかに手をあてているのも、危険だそう。