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「しゃべらないのに何で?」あの子がモテる4つの理由

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「しゃべらないのに何で?」あの子がモテる4つの理由
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
あなたの周りには、「あまりしゃべらないのにモテる」という女性はいないでしょうか。美人であればそれも当たり前なのですが、自分と大差ないルックスの場合、「ノリが悪いあの子が何でモテるの?」と納得がいきません。
しかし、あまりしゃべらない彼女たちには、モテる要素があるのです。今回は、「省エネで好感度大」のモテ技を紹介していきましょう。

■1.しゃべらないから減点されにくい

まだ面識が少ない関係の場合、たくさん話すほどお互いのことがわかり、「気が合う」と感じれば距離が縮まっていきます。
しかし、同時に「気が合わない」と感じるリスクもあり、しゃべればしゃべるほど、そのリスクは高くなってしまいます。

特に女性は日ごろから自分の話をする傾向が強く、しかも話が長くなりがちなだけに、男性から「合わない」と思われやすいもの。だから、あとで「あんなことまで言わなきゃよかった・・・・・・」と後悔してしまうことが多いのです。
つまり、しゃべる量が増えると減点されやすくなるので、それよりも、あまりしゃべらず聞く側に回ったほうが得策。意識的に話の量を減らしてみましょう。

■2.しゃべらないから目で通じ合える

あまりしゃべらない女性を前にしたとき、男性はどうすると思いますか? 「何を考えているのかな?」と思い、その女性の目を見て確認しているのです。
「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように、女性の目は大きな力を持っているもの。目で微笑みかけたり、目で寂しそうにしたり、男性の心を揺さぶることができます。
意外なのは、あまりしゃべらない女性の大半が、要所でしっかり相手の目を見ていること。
彼女たちは口数が多くない分、目でコミュニケーションを取るクセがついているのです。「どんなに会話が盛り上がったとしても、黙って見つめ合ったほうが、異性として印象に残りやすい」ということを覚えておきましょう。

■3.しゃべらないからドキドキする

人間は、楽しい会話が続くほど安心感を覚え、友人同士になっていきます。
しかし、これを読んでいるみなさんが目指すのは、友人ではなく恋人同士のはず。楽しさや安心感よりも、まずはドキドキを感じさせなければ、恋ははじまらないのです。「あまりしゃべらない」ということは、“安心や安定”の正反対であり、相手が感じるのは“不安や不安定”。
それこそがドキドキを感じるポイントであり、お化け屋敷やジェットコースターに乗ったときのドキドキが恋愛感情に変わりやすいように、会話も「何話したらいいんだろう・・・・・・」「この話で楽しいのかな?」と多少不安にさせたほうがいいのです。

■4.しゃべらないから続きが知りたい

あなたは、「あんなに話が盛り上がったのに誘われなかった」という悔しい経験はないでしょうか。
それは多くの場合、自分のことを話しすぎて「こういう子だな」と安易にジャッジされてしまったことが原因です。
特に男性は、知らないことに興味を引きつけられる傾向が強く、「まだ知らないから、また会って話がしたい」「あまり話せなかったから、よけい気になる」と感じる傾向があります。
連続ドラマが最初から全てをさらけ出さないように、あなた自身も「続きを楽しみにしてもらう」ようにしましょう。

■しゃべらないキャラは20代まで

みなさんに伝えておきたいのは、全ての男性に“あまりしゃべらないキャラ”が効果的とは言えないこと。
たとえば、気が弱い男性や、口ベタがコンプレックスの男性は、逆効果になるケースもあるので、相手を見ながら行動するようにしましょう。
ちなみに、男女ともに30代に入ると「恋愛にドキドキ感より、安心感を求める」ようになるため、あまりしゃべらないよりも、人なつっこくしゃべる女性のほうがモテるようになります。
(木村隆志/ライター)(下薗なおこ/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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