言っちゃってない!?年下男子からおばさん認定される発言・4つ
そこで男性に「年上の女性をおばさん認定する時の発言」についてインタビューしてきました。
■1.私の時は~
「新入社員だった頃に先輩女子からよく「私が新入社員だった頃は~」という話をされましたが、正直「もう昔の話はイイって!」と思っていました。昔と今を比べられても「あっ・・・おばさんなんですね」としか思わない。」(24歳/建築)
昔と今を比べるのはおばさん認定と考えている男性は多数!「そんな話をされても・・・」と思われる事が多いのでアドバイスのつもりでもこのキーワードは使わない方が良さそうです。
昔と今を比べるのは年下男子に年齢の差を感じさせているだけになるので注意しましょう。
■2.ちゃんと栄養摂っている?
「合コンでちょっと年上の女性から「なんか疲れてない?ちゃんと栄養摂ってる?」と言われたんですが、別に疲れてないしもともとこんな感じだし、大きなお世話って感じです。食事の心配とかするのって母親とかの層のイメージ。」(25歳/公務員)
食事や部屋の片付けなど生活に関して心配されることを嫌がる男性もいるよう。
好きな人、付き合っている相手であれば「嬉しい」「自分じゃできないからやって欲しい」と思うようですが、そこまで仲がイイわけではない相手だと「関係ないでしょ?」「年上ぶるな」と思われるようです。
良かれと思っても生活に関しては口を出さないほうが良さそう。
■3.人生論を語る
「会社で飲み会になると勝手に人生論を語り出す女性の先輩がいて、鬱陶しいですね。良かれと思って言ってくれているのかもしれないけれど正直イタい。」(27歳/飲食)
良くも悪くも歳を重ねるごとに経験が増えてきます。その結果、相手が求めてもいないのに人生論を語ったり、「~した方がいいよ」とアドバイスしがち。
憧れの相手が同じことを言った場合には素直に聞いてもらえるかもしれませんが、相手にとって憧れでない場合は「おばさんがまた何か言ってる・・・」となってしまう危険があるので注意!
■4.自虐ネタ
「自分から「もう私なんておばちゃんだから~」と言っちゃうと、どんなにキレイな人でこっちが女性として意識していたとしても、「あっ・・・おばちゃんなのか」と思っちゃいますね。」(25歳/広告)
自分から歳を感じさせる発言をする女性はおばさん認定という男性は多かったです。いくら女性としての魅力があっても自虐的な発言はNG。
謙遜しているつもりでも、実際に年齢が上の場合は「おばさん認定」を受ける可能性が高いのでやめておいて。
■おわりに
つい言ってしまっていることはありませんでしたか?何歳からがおばさんというよりも、どんな発言をしているか、どんな意識でいるかでおばさん認定されてしまうので、気をつけましょう。
(栢原 陽子/ライター)