悲しいけれど、叶わないまま終わってしまう恋もありますよね。失恋まっただ中は、生きた心地がしないくらい辛いものです。
大失恋を経験したことのある女の子たちに、どうやって失恋した彼を忘れることができたのか、聞いてみました。
■1.失恋中の孤独はキケン!?とことん1人を避けた
「女友だちの家に居候しました。1人でいると苦しくなるので、回復するまでなるべく一緒にいてほしいとお願いしました」(大学生/22歳)
「失恋の定番だけど、毎日のように飲み歩いた。マイナス思考になったら止まらないから、1人でいるのはキケンだと思って」(アパレル・プレス/28歳)
1人でもやもや考えていると、どんどん憂鬱になるのが失恋の時期。落ちるところまで落ちるのもいいけれど、とことん1人を避けるのも手ですね!
■2.夢中になれるものを見つけよう。仕事が助けてくれた
「辛かったけど、仕事をしているときは忘れられた。
忙しい仕事でよかったなって、そのときは思いました」(IT系OL/27歳)
「ふと思い出して泣きそうになりながらも、仕事をがんばりました。必然的にいろんな人と会って、いろんなことを考えるから、失恋に泣きくれているなんてちっぽけだって感じるようになりました」