恋した相手は「お父さんの友達」…こんな年の差恋愛、可能性はあるの?
「41歳の男性に片思いしてます。その人はお父さんの友達なのですが・・・未だ独身で彼女も子供もいないみたいなのです。その人を見てたら、多分恋愛してるよりも男友達と遊んでる方が楽しそうな人なんです。でも、本当にいい人で後輩にも先輩にも良くするし。そのいい人ぶりに惚れてしまったのですが・・・友達からは父性愛じゃない?とか、本当に好きなの?とか言われて・・・私は本当に大好きだし、会いたいし、抱きつきたい・・・笑脈なしな事は承知してます!23歳上の相手にこれからの可能性があるかどうか、1%でも望みがあるのか・・・」
恋をしたのはお父さんの友達。年齢差もあり、自分が恋愛対象になるのか、とても不安ですよね。
では壁を感じずに前進するために、どんな風に考え、動いて行けばよいのでしょうか?一緒に考えていきましょう!
■慎重になりすぎていませんか?
確かに年齢の差もあるし、彼のタイプの女性とは自分は違うのかも・・・と、悲観的になりやすい状況かもしれません。
でも、それを理由に慎重になりすぎているかもしれませんね。うまく付き合っていこうと意識しすぎるとせっかくのあなたの良さが伝わらなくなってしまいます。年齢のギャップがあるのは仕方ありませんし、どうしても経験や考え方に違いが出てしまうのは避けられません。
だからこそ、そこに臆病になっても仕方がないのです。彼には彼の、あなたにはあなたの魅力があります。それを明確に、開き直って相手に向き合う気持ちが大切ですね。
■彼はあなたを大切に思っています
おそらく彼の視点から見れば、あなたは大切なお友達であるお父さんの娘さん。
仮にあなたのことが気になっていても、彼の立場上、勢いやノリだけではあなたに近づくことは難しいのです。
だからこそ、あなたのことを大切に扱うし、慎重に話そうとしていると思います。そのため、そんな彼の行動に落胆する必要はなく、こちらが思い切り近づいてあげることが、彼の迷いや距離感をとっぱらうひとつのきっかけになるはずです。
■最初からうまくいかないと決めつけないこと!
年の差は大きな問題ではありません。情報量や考え方、いろんな差はありますが、それはお互いを知ろうとするコミュニケーションや会話で補えるものです。彼のタイプにぴったりな女性になる必要はなく、コミュニケーションをとって行く中で、お互いが「楽しい」と思えるかどうかが一番大切なこと。最初から”タイプが合わないから””年の差があるから”と言って諦めるのはもったいない!
きれいに大人ぶったり、うまくまとめようとせず、あなたの思うままに彼に近づいてみてください!10代だからこそ、そのピュアな想いがストレートに発信できれば、その気持ちは彼に響くはずです☆
(あやか/ライター)(柳内良仁/カメラマン)