「運命を引き寄せたい!」ぜひ知っておきたい、恋に効くデトックス4つのポイント
今日のテーマは「デトックス」です。スッキリとしている女性はそれだけで内側から輝き、男性を引き寄せると言うもの。沢山モテて、選ばれるのではなく、自分が理想の男性を選びとる女性になりましょう。
■1.朝一杯の白湯を飲む
「素肌のきれいな女の子を嫌いな男っていない。」(26歳/接客)
「結婚するんなら健康な女の子だよね。不健康な子は論外。」(23歳/事務)
綺麗な芸能人は最近みんな実践してるという朝一杯の白湯。
白湯とは暖かいお湯の事です。皆さんはやっていますか?
まだまだ残暑が厳しい時期。朝は冷たいお水が飲みたいですよね。けれどそれを白湯に変えてみてください。
白湯は身体の冷えを取り、血流を良くします。お通じも良くなり、まさにデトックス。続ける事で痩せやすい身体になる上になんと美肌効果もあるのです。肌の綺麗な女性はまさに男性の憧れ。
身体の内側からまずはデトックスしましょう。
■2.気になる人に連絡しない日を作る。
「連絡がぱたっと来なくなると、自分に興味がなくなったのか?って逆に気になるようになった。」(20歳/学生)
「あんまり好きアピールばかりされると自分がない子なのかなって思う。」(24歳/SE)
いくら草食男子が増えたとは言え、告白は自分からしたいと思っている男性は今でも実はかなり多いのです。好き好きアピールも確かに大事ですが、いつでも連絡がとれる子なんだと思われてしまうと都合の良い存在になってしまう事も。
こちらにばかり興味や時間を注いでいるのではないと分かると、途端に追いかけたくなるのが男性と言うもの。いつでも繋がっていたい気持ちは分かりますが、その気持ちをあえてデトックスして連絡を数日断ってみてください。男性の見る目も変わってくる事でしょう。
■3.メイクをあえてしない日を作る。
「いつ会ってもバッチリメイク。肌に悪そう。」(25歳/営業)
「結婚しても素顔をみせてくれないのかと思うと怖い。」(26歳/保育士)
男性はあくまでも”素顔に見えるメイク”を好みます。実際、フルで毎日メイクをしているとお肌への負担も相当なものになります。
メイクとは、言わば仮面のようなもの。自分に自信がないからつい、濃いメイクになってしまう。男性もそれに気づいています。お互いに心を開いて話してみたいと思いませんか?
洗顔後、基礎化粧品をつけただけの状態での外出は、逆にお肌に良くありません。紫外線や空気の汚れからお肌を守る必要があります。
そこでおすすめしたいのが、ミネラルBBクリーム。
肌に負担をかけない成分で作られており、UVカット成分の入っている製品もあります。何より”綺麗な素肌感”を演出出来るのです。
これなら男性と会っても大丈夫。もちろんお肌のデトックスにもなります。「あれ?今日はなんか違うな。」と男性も喜び会話も弾む事でしょう。
■4.スマホをしない日をつくる
「いつでもどこでもスマホばかり見てる。自分にしか興味ない感じ。」(22歳/学生)
「話してるのに急にスマホをいじりだされると幻滅する。」(24歳/飲食)
誰だって、目の前にいる自分よりもスマホを優先されたら面白く無いですよね。
スマホは確かにたくさんの情報をくれますが、自分で考える事をしなくなるデメリットがあります。それに常にスマホが気になって仕方ない様は、誰が見ていても気持ちの良いものではありません。
最近では仕事でもLINEなどを使う事が増え、気づけば一日中スマホばかりという人も増えています。確かに最低限の連絡は必要なのですが、翌日にでも本人に直接会って聞けば済む事がほとんどなのです。そう考えると少し安心しませんか?
そこでしたいのがスマホデトックス。あえて必要最低限の連絡以外は、スマホをしない日を作るのです。好きな映画を見るも良し、マンガや本を読むのも良し。”感じて考える事”をすることで、自然と自分自身を見つめ直したり、誰かを思いやるきっかけ作りにもなります。
男性は自分をしっかりと持っている女性が好きです。何かを聞かれた時に自分の意見の言える人になれるよう、たまにはゆっくりとスマホから離れてみることをおすすめします。
■おわりに
今回は美容から日々の行動にかけて、ちょっと見なおせば出来るデトックスについて書きました。メイクにしても気になる人への連絡にしても”足し算の法則”だけでは、いずれ色々な毒素が溜まってきて内側から輝く女性とは程遠いものになってしまいます。ここで必要になるのが”引き算の法則”つまりはデトックスです。荷物は少ないほうが高く飛べるように、毒素の少ない女性はより輝く事が出来るのです。
内側から輝き心に余裕が出来た時、運命の人は引き寄せられるようにあらわれます。まずはデトックスから始めてみましょう。
(恋愛エステティシャン桜子/ライター)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)