私と居るのにゲームばっかり…。構ってくれないカレへの接し方・4つ
でも、そんな思いも虚しくカレが私そっちのけでゲームに夢中。こういうゲーマー男子には普通に「構ってよ!」って言っても無駄なんです。
そこで、ゲーマー男子に構ってもらうための接し方について、20代女子に経験を元に語って頂きました!さて、いざ実践だ!
■1.お腹減らない?
「どんな言葉をかけても私に見向きもしないで『うん』とか返事だけだったのにお腹減らない?って聞くと『アレ食べたい!作って!』って言われる。作った後もゲームをやめて一緒に食べれるからオススメ!」(26歳/会社員)
やはり男性って食事に関しては弱いようで!男性って大してお腹が空いていなくてもアレ食べたいコレ食べたいって言いますからこの一言はとてもオススメ!
■2.目の前で着替える
「普段彼氏の目の前で着替えたりしない私なんだけど・・・。大胆に目の前で着替えたらマジマジと見てきてそういう雰囲気に!」(24歳/看護師)
お色気作戦はいかが?ゲームをやめてくれるかは別として、目線をコチラに向けることは出来ます。目の前で着替えるだけでカレが意識してくれるんだからこの手を使うしかない!
でも、普段からカレの目の前で着替えている女の子には効果は薄いよう・・・・・・。
恥じらいを持って生活してみてね!
■3.買い物に行く
「彼氏に構って欲しかったけど、ペースを全部持っていかれている気がして私も自分のことをしようって思ったの。だから買い物や友達と出掛けたら帰ってから彼氏にベタベタされた!」(23歳/学生)
あなたがそうならこちらにも手がありますよ!ということで、自分のペースを保ちましょう。
また、自分のペースがあるのと同時にカレにもカレのペースがあります。一緒にいるからといってずっとお喋りしなければいけないわけでもないし、同じことをしないければいけないわけでもありません。
男性がずっとゲームをしているのって彼女がいるその環境が心地良くて甘えている可能性があります。意外と、口うるさく「やめてよ!」って言うより勝手にしてっていう態度を取るとカレも寂しくなるものですよ。
■4.最終手段、ソフトを売る
「どんな手を使ってもやめてくれなかった。お腹空いたらご飯作ってお風呂のお湯入れて洗濯して・・・。
家政婦並みだったからあまりにムカついてソフト売った。ないないって騒いでてスッキリ。」(24歳/フリーター)
「ずっとやめてくれなくてストレスが溜まってた。ゲームの音楽や画面を見るだけでイライラしたから売った!」(27歳/主婦)
コレはもう究極の技ですよね!もうどうしようもないくらいやめてくれないのなら仕方がないかも。
「売っちゃった・・・・・・」なんてわざわざ相手に伝える必要はありませんよ!でも後で罪悪感が生まれてしまうくらいなら売らない方が良いです。
人のものを勝手に売るって行為は、当然信用問題に関わりますからね!売ってしまったことでケンカになったとき、「だってゲームをやめてくれないのがいけないんじゃん!」と言ってもそれはただの言い訳にしか過ぎないので、そのへんはよく考えて下さいね。
■おわりに
普段からゲームをする男性にとっては彼女といる時にゲームをするのは至って普通のことかもしれませんが、少しは彼女を気遣ってほしいところ。
なるべく4の方法を取らなくても良いようにカレにゲームをやめてもらうことが出来れば良いですね。
(木口美穂/ライター)