一体どういうこと?ニート・フリーターだけど結婚したい男性の心理・4選
少し景気が回復してきたとはいえ、昨今の就職難でニートと呼ばれる人は依然多い傾向にあります。
また、定職に就かず非正規雇用のフリーターとして働き、夢を追いかける男性も見受けられます。少し前には「ニートだけど結婚したい男性」が婚活を繰り広げるドラマが流行りました。
では、このようにニート・フリーターと呼ばれる男性が結婚したいと思うのはどのような心理からなのでしょうか。今回彼らにインタビューをしてみました。
■1.専業主夫になりたい
「今世では働くことは諦めた。専業主夫になって奥さんをサポートしたい。」(22歳/ニート)
「ずっと家にいたので料理や洗濯、掃除などの家事全般は得意です。子どもも好きだし、専業主夫の方が自分に合っている気がする。」(24歳/ニート)
現代社会では働く女性が増えています。
男性が専業主夫として家に入ることも今の時代アリかもしれませんね。
■2.親を安心させたい
「定職にもつかず、彼女もいなくてもうこの歳。結婚して親を安心させてあげたい。」(32歳/フリーター)
「今まで親孝行なんて何一つ出来なかったけれど、バリバリ働く女性と結婚できたら両親は一番喜んでくれるはず。」