奢ってくれる彼って嬉しい!という女性も多いですが、割り勘にしたい派からするとちょっと困りものですね。
世の中、「奢ってもらうためのテクニック」は溢れていますが、割り勘にするためのテクニックってあまり聞きません。
痩せるための情報はすごく沢山あるのに、太るための情報は少ないのと似ているかもしれませんが、情報が少ないからこそ困る人もいます。
そこで今回は、20代~30代の割り勘派の女性に、割り勘にしたい場合の傷つけない言い方についてアンケートしてみました。
■1.きっちり割り勘にしない
「ご飯は彼、2軒目は私、というように交代で払うことが多いです。結果的には彼と私が6:4か7:3の割合になってると思いますが。」(32歳/人材派遣業界)
「毎回彼に出してもらうのは悪いので、遊園地のチケットなどを事前に買っておいて渡したりします。」(22歳/大学生)
ご飯は彼が出すけれどホテル代は折半だったり、逆のケースなどもありました。
お互いの収入の差の問題もありますが、人によって、「ここは出して欲しい」「ここは払いたい」という感覚は違うので、付き合う前など早い段階で話し合えればベストです。
■2.払う場所を工夫する
「レジの前で割り勘でゴソゴソするとカッコ悪いので、お店の外に出てから渡しています。」