真冬もつるつるハンドで手を繋ごう!ベルベッドな手触りで彼を悶絶させるポイント5つ
ガサガサハンドを手袋で隠せるのは外だけ。室内で手袋を付けることはできないわけです!そして、どうせ彼に触れるなら、柔らかい手で触れてこその「ラブい時間」なわけです。手袋を脱いでもつるつるすべすべな手は「女性らしいな」と感じさえること間違いなし!ベルベッドのような手を目指して、彼に「気持ちいい手だな」と感じさせたらこっちのもの。彼が「もっと触りたいな」とか「もっと触っていて欲しいな」と思ってくれたら嬉しいですよね。
■◇気持ちいい手に角質いらず
爪の周りや、よくペンが当たる場所、なんだか硬くなっていませんか?それ、指周りの角質です。足の裏同様、手も当たる場所には角質が付きます。角質ってとても硬くて厚いので、指を絡ませた時に当たるとチクチク痛いんですよね。とはいえ、当たるからって爪切りなんかでカットするはちょっと待って。変な切り方をすると角質が更に硬くなったり、ささくれの芽になる場合も。あまりにも指周りの硬さが目立つ場合はネイルサロンでプロにお任せしましょう!ネイルケアだけですっきりしますよ。
■◇外で見たらびっくりのシワシワハンド
紫外線や暖房による乾燥は肌に大きなダメージを与えます。夏だけじゃなく、冬もしっかり紫外線対策をして肌の乾燥を防ぐことが大切。
冬は紫外線の他にも「冷たい風」という敵もいます。ハンドクリームや手袋で肌の乾燥をしっかり防いでくださいね。そのひと手間が「おばさんハンド」を予防します。
■◇シュガースクラブでつるつる肌
ソルトでのスクラブも一般的ですが、乾燥した肌には刺激が強いことも。そんな時は、お風呂に砂糖を持ち込んでシュガースクラブに。お砂糖が熱で溶けてつやつやの手に大変身!古い角質のケアも出来て手のくすみが少なくなってきますよ。
■◇オイルはしっかりなじませよう
お風呂を出る前に、オーガニックココナッツオイルを肌になじませて肌に浸透させてからお風呂を出ましょう。オイル感が苦手な人は、湯船にオイルを垂らすだけでもOK。
肌にベールをかけたようなつるつるふっくらハンドになれますよ。
■◇長すぎる爪は要注意
「手を繋ぐ」なんて素敵な時間に爪が刺さって「痛いっ!」なんてなったら残念!ベルベッドハンドには長すぎる爪は似合いません。肌から爪先まで撫でるような滑らかさを維持するように注意しましょう。爪が短くても、切りっぱなしの角がある爪は刺さることがあります。ネイルファイルで滑らかに磨いておいてくださいね。
■◇おわりに
真冬の帰り道。ふと見た手がシワシワだと心からテンション下がりますよね。手は年齢の出やすい場所なので、一年を通してしっかりケアしたい部分。
し・か・も!冬は絶対手が抜けません。ひどい乾燥で肌が切れ始めたら皮膚科に駆け込むのが一番!今年は潤いハンドで冬を迎えてみてくださいね。
(川上あいこ/ライター)