ついやりすぎちゃう?「上品」引き算ネイルでやりすぎを防ぐポイント5つ
皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。「シンプルにしよう」とか「今月はオトナっぽく仕上げよう」と決めて行ったはずなのに、ネイルサロンを出たらなぜかいつも通りのきらびやかネイルになってしまっていた、なんてことありませんか?「シンプルにしたい」ネイリストさんにも伝えたのになんでだろう?
今回の「チリツモ美容道」は引き算ネイルについてです。指先が上品だと、気分も一気に上品になりますよね。そう、せめて気分だけでも上品に!話すと台無しと良く言われる筆者ですが、いいんです「気分だけ」でも。ということで、多分どんな宝飾品よりも最強武装「上品さ」を醸し出す為の引き算ネイルが今日の課題。
セルフネイルでも、サロンネイルでも「派手になりすぎない」ポイントをお伝えします。
■◇写真しか見ない
一番失敗がないのはやっぱり「イメージ画像を持参すること」です。「シンプルにしたいって伝えよう」とか「今日はシンプルにしよう」と思うだけだと、お店で色々な見本を見ている内に派手なデザインになってしまうこと多め。
セルフネイルをスタートしても、いつの間にかアレもコレもとどんどん付けてしまったり。