ケンカ後がチャンス!もっとラブラブになれるカワイイ謝り方・4つ
でもその後、別れにつながってしまうか、もっと仲良くなれるかを左右する重要なポイントは、仲直りの仕方かもしれません。ケンカした後にもっと仲良くなれる、自分から謝る方法を紹介します。
■1.「ごめんね」と言いながら好きな料理をふるまう
「大好物で機嫌をとろうとする考えがかわいすぎる。そんなに子供じゃないよってツッコミたくなります。」(28歳/男性/機械整備)
自分がしてほしい事や好きなものを差し出す彼女の気持ちや、はからいにグッとくるとのこと。嬉しい事をされると、彼女からの愛情を感じるようです。
さらに、そんな時に出された料理が絶品だった!なんてことが起きたら、手放したくなくなるでしょう。気持ちも大事ですが、料理の腕を磨いておいて損はないかもしれませんね。
■2.数時間後に「会いに行っていい?」と連絡が来る
「会いたいとか悪かったかなと思っているタイミングで連絡が来たらベスト。素直な性格の子はやっぱりかわいいと思います。」(24歳/男性/広告)
ケンカをして居ても立ってもいられない様子から愛情を感じるようです。無駄な駆け引きをすると、余計にこじれたり誤解を生むこともあります。そうならないためにも、無理のないタイミングで、素直に会いに行くのも一つの手。
素直な性格を可愛いと感じる男性も多いようです。連絡なしで会いに行くのもサプライズ感があっていいですが、一本連絡を入れた方が無難かもしれません。
■3.「仲直りしたい」と後ろから抱きつく
「スキンシップには弱いです。素直に俺もごめんって言っちゃうと思います。」(21歳/男性/大学生)
外出先でケンカしちゃった時にオススメ。
「ごめんね」の気持ちを込めた言葉とボディタッチやスキンシップなどを組み合わせて使いましょう。
相手からの「ごめん」を引き出すのに効果的です。ちょっとしたことがきっかけで怒らせてしまったり、怒ってしまってケンカになってしまった時に使いましょう。長引いたケンカにはNGです。
■4.お茶目でユーモラスな謝り方をされる
「『ごめん』とケチャップで書かれたオムライスを出された時は吹いた。お腹も満たされて、ケンカで言い過ぎた事を反省しました。流石だなと思いましたね。」(26歳/男性/アパレル)
おちゃめな謝り方で気をなだめる方法です。相手のタイプや自分の性格によっては「恥ずかしい」と思う方もいるかもしれませんが、ななめ上から言った方が成功する場合もあります。
「一枚上手だ」と感じさせることで、相手からの反省や謝罪の言葉も引き出しやすくなるかもしれません。
■おわりに
ケンカの後に仲直りしたいと思うなら、ちょっと大人になって自分からきっかけを作るのが得策。
次の日には普段と変わらない明るい態度で接することで、不穏な空気を長引かせないことも重要です。いろいろな謝り方がありますが、相手の言い分にも耳を傾け、自分の気持ちを上手く伝えることに、仲良しでいるヒントがありそうです。(星あの/ライター)
(ハウコレ編集部)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)