愛情表現や結婚を強いられたくない!男が思う彼女の困った行動とは
男女の想いはたびたびすれ違うもの。女の子にとってはどうってことない行動でも、彼は困っているかもしれません。
「じつは困るんだよね」という彼女の行動について、男の子に聞いてみました。
■1.「好き」を強要される
「『わたしのこと好き?』ってしょっちゅう聞かれると、好きでも面倒くさい」(美容師/25歳)
「もっと好きって言ってほしいと言われるけど、言葉にするのは照れる」(大学3年生)
「彼女からの『好きならこうしてよ』って要望は困るよね。俺なりの愛情表現を認めてほしい」(コンサルティング/29歳)
“好き”の表現方法は人それぞれ。女心としては、言葉にしてほしいですが、ひんぱんに聞きすぎないよう気をつけましょう。彼なりの愛情表現をわかってあげる優しさ、大事ですね。
■2.結婚についての話をされる
「結婚したいねって言われて、困った。
好きだけど、まだ結婚はしたくないから」(大学4年生)
「いずれは結婚を考えていても、いますぐってわけじゃないし、タイミングを待ってほしい」(出版/26歳)
「結婚をせまられて困ってる。今は仕事に集中したいときだから、あと2~3年は触れられたくないんだけど・・・・・・」(アパレル/26歳)
結婚については、じぶんのタイミングを待ってほしいのが男心のよう。とはいえ「待っていては進まない!」と、女の子から働きかけたことで結婚にいたったケースもよく聞きます。待ちすぎも、急かしすぎも禁物ですね。
■3.女の子らしさを失ってしまう
「長く付き合っても、ちゃんと女らしくいてほしい。化粧しなくなったり、家事しなくなったりすると冷めちゃう」(IT/31歳)
「デートのときのおしゃれの気合いが、付き合い始めと明らかにちがう」(不動産/27歳)
「前の彼女は、付き合って半年を過ぎたころから、すぐに不機嫌になって可愛げを失ってしまった」(大学4年生)
彼女には、いつまでも女の子らしく、可愛く笑っていてほしいものなんですね。親しき仲にも礼儀あり。最低限のおしゃれや笑顔は忘れないようにしたいものです。
■4.ヒステリーになる
「キレると手がつけられない」(広告/28歳)
「ヒステリーになる子はほんと無理」(商社/29歳)
「泣き喚かれると冷める」(広告/24歳)
「元カノが外出しててもケンカになったら泣きさけぶような子だったから、困った」(メーカー/24歳)
女の子は感情的になりやすい生き物だと言われますが、手がつけられないレベルだと明らかに彼を困らせてしまいます。上手に感情をコントロールする努力、怠ってはいけませんね。
■おわりに
どれも女性としては「そうなってしまうのも仕方ない・・・・・・」と言いたくなる回答でしたが、いつまでも大好きな彼と仲良くすごすには、ガマンや努力も必要ですよね!
お互いにとってかけがえのないパートナーでいつづけられるよう、がんばりましょう。(かみむらゆい/ライター)
(ハウコレ編集部)(大倉士門/モデル)