12星座別「焼き肉を食べる時」あるある
■○火のエレメンツ(牡羊座・獅子座・射手座)
肉を焼いて食べる、という行為そのものが大好きな火のエレメンツ。牡羊座は食べ方に容赦がありません。とりあえず目についた肉から口に入れます。たまに生じゃないかというレベルの肉でも、食べたいと感じたもの食べます。
獅子座はタイミングをうまく見極め、ノンストップで食べられるように計算しながら焼きます。口の中を常に幸せにしておきたいので、待ちの時間を作りたくはないのです。
射手座は、まず一通り注文して全て食べます。その上で気に入ったメニューやその日の気分に合った部位を、あとはひたすら頼んで食べ続けます。
■○地のエレメンツ(牡牛座・乙女座・山羊座)
ガツガツ食べるイメージが強い焼き肉ですが、地のエレメンツはじっくり楽しみます。牡牛座は値段が高めのメニューをゆっくりと味わいます。たくさん食べることよりも、食べたことによる満足感。量より質タイプです。
乙女座の焼き肉には、紙エプロンが欠かせません。自分が食べる分はもちろん、他の人が食べる分まできっちり焼ききる乙女座。自分の体が汚れないための対策はバッチリです。
山羊座は肉の焼き方にこだわりがあります。それぞれのメニューごとに焼き加減の調整をしてくれます。ただ、他の人の食べ方にも目を光らせているので、牡羊座と一緒に食べるとケンカになるかもしれません。
■○風のエレメンツ(双子座・天秤座・水瓶座)
風のエレメンツは肉以外のことに気を向けています。双子座は「めったに食べられないもの」や「珍しい味」に手を出します。
面白そうだからという気持ちもありますが、未体験のものに対する好奇心のほうが強いです。
天秤座はみんなのペースに合わせます。ご飯が食べたいと思っても、周りの人が誰も食べていなければ注文しません。頼みたいものを頼みそこねることが多そうです。
水瓶座は一品目にカレーを食べています。焼肉屋さんのカレーは美味しいことが多いですが、最初から注文する人は少ないはず。しかし、水瓶座は美味しいからを理由に、すぐに注文します。
■○水のエレメンツ(蟹座・蠍座・魚座)
水のエレメンツ。
蟹座は自分よりも周りの人のために肉を焼きます。自分で食べる分は大丈夫なのかと心配になりますが、食べ残りそうだったり、あまりそうだったりする分は全て自分で処理しているので問題ありません。
蠍座は極端な食べ方をします。自分が気に入った肉をひたすら食べ続けるのです。牛たんなら牛タンだけ、ツラミならツラミだけと、ドリンクやご飯には見向きもしないことも多いようです。
魚座は空になったお皿をタイミングよく片付けています。焦げてしまった肉は自分で回収して食べます。みんながスムーズに食べている様子を見るのが、楽しいようです。
■おわりに
燃え盛る炎の上で、ジュウジュウと焼ける肉の姿やその音、匂い。人間の本能を刺激する焼き肉は、普段なかなか見られない姿を見るのにピッタリです。最近食べてないなあというあなた、是非お友だちや職場の人と一緒に、食べに行ってみてはいかがですか?(草彅健太/ライター)
(ハウコレ編集部)