月の引力や満ち欠けを使って願い事を叶えちゃおう!というのが脇田尚揮の「ツキ占い」。月には願いを叶える力が宿っているといわれています。約28日周期で繰り返していく月は、お肌の生まれ変わる日数や生理・出産などと同じサイクルと言われていて、女性に関わる影響は様々あります。
満月から新月へむかって欠けていく途中の月を「下弦の月」といいます。満月の時は、肉体の完成・吸収効率の最大化を意味しますが、それを過ぎて欠けていく と今度はだんだん「排出」するようになります。つまりデトックスという形であらわれます。例えば、下弦をすぎた頃は、お肌のお手入れに効果的であったり、 外科手術をすると短い期間で回復しやすく、傷跡も消えやすいそうです。
■11月3日下弦の月獅子座
この期間は、ダイナミックで誇り高い獅子座のエネルギーがアウトプットに適した下弦の月に入ります。
仕事や役割に関すること、特に組織においてリーダー シップを発揮することで人望や協力が集まるタイミングです。また、この時期は自分の意見や考えなどをはっきり主張したり、自分をアピールすることが開運の秘訣。自分の個性を発揮したり、あなた本来の魅力を輝かせるのに最適です。