「ありのまま」って、なんだろう?ありのままこじらせ女子にならないために
■1.「ありのまま」=「わがまま」ではありません
「ありのまま」って言葉、みんな好きですよね~。映画でも使われてたし「私のありのままを受け止めてくれる相手、出てきて~」なんて思っているアナタ!「ありのまま」の使い方、ちゃんとわかっていますか?最近「ありのまま」と「わがまま」を勘違いしてしまっている人によく出会います。
もしかしたらあなたも勘違いしている可能性がありますよ!痛々しい「ありのままこじらせ女子」にならないように、気をつけて欲しいことをお話ししますね。
■2.正しい「ありのまま」の使い方
私のありのままを受け止めて~!と自分の考えをまわりに押し付けてしまってはいませんか?
人間関係を良好にするためには、相手にあわせる、お互いが譲り合うということも、とても大切です。「ありのまま」を自分の中で大切にすることはとてもいいことだと思いますが、相手に自分の考えや行動を押し付けるのは、ただのワガママですよ!
■3.様々な顔を使いわけることが出来る人=できる女!
「今やっている仕事は【自分らしさ】がなかなか生かせないんです・・・」じゃあ、自分らしさって何でしょう。仕事中がありのままの自分じゃないからってダメなわけではありませんよ。私がお店で働いていたころ、ママに「自分の性格は家においてきなさい」と言われたことがあります。
自分を否定するのではなく、ありのままの自分は大切にしておかなくてはいけないものだから、核となる【ありのままの自分】は家に置いてきて、仕事の時は仕事の顔、来てくれたお客様にあわせて顔を変えられることが【大人のたしなみ】だと教わりました。
まわりの空間や自分の置かれた状況にあわせて様々な顔を使い分けることができる人は、できる女だと思います。仕事は別にありのままの自分じゃないからNGなんてことはありませんよ。こんなの自分らしくないな~と思いながらも、今までやったことがないことに挑戦してみることで、意外と楽しいことや新しい自分の魅力を発見できるかもしれませんよ!
■4.あなたもダイヤモンドを目指そう
ダイヤモンドって綺麗ですよね!でも、あのダイアモンドをビー玉みたいに球体にしてもらっても嬉しくないし、サイコロみたいなかたちでプレゼントされても嬉しくはありませんよね。
ダイアモンドは複雑な多面体【ブリリアンカット】だからこその光の屈折が美しいんです。あなたも一緒ですよ!「私のありのままはコレです!」という一面だけをまわりに見せるのではあまり魅力的に輝くことはできません。
あなたの魅力は自分が思っている以上にたくさんあると思います。【ありのままの自分】を無理に作りだすのではなく、こんな自分もあればこんな自分もいる、でいいんですよ。
■コミュニケーションマナー講師・吉井奈々からのメッセージ
いかがでしたでしょうか?「ありのままの自分」にこだわりすぎるあまりにワガママになってしまったり、ありのままじゃない自分が出ることを否定したりすることはやめてくださいね。
ありのままの自分は自分自身で大切にしていればいいんです。ありの~ままの~♪姿なんて、わざわざ周りに見せなくてもいいんですよ~♪(吉井奈々/ライター)
(ハウコレ編集部)