「次のデートをなかなか誘ってこない」男子の5つのホンネ
今回は、次のデートになかなか誘ってこない男子のホンネに迫ります。デートに誘ってくれたらいつでもデートに出向くのに・・・・・・こんな気持ちで毎日をモンモンと送っている女子のみなさんは、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。さっそく証言をば。
■1.疑われてそうでイヤだ
「彼女は、前回のデートのとき『あなたは遊んでそうな男子みたいでなんか信用できない』と、ぼくに言いました。なんか人格を疑われているようでイヤだなあと思いつつ、もう1ヶ月が過ぎます」(22歳/大学生)
遊んでそうに見えるとか、そういうことって、男女で見え方がまったく違っていたりします。かといって「ありのままの彼をまっすぐ素直に見る」というのは、歳を重ねないと無理だったりもします。
ま、疑うくらいなら、彼の実態を探るべく、あなたのほうから、デートの約束を取り付けるというのがベターでは?会って話をしないことには、何事も始まらないので。
■2.恋に恋しているだけでは?
「この前デートした女子は、『恋しているあたしのことが好き』みたいな感じでした。
ぼくのことが好きというより、じぶんのことが好きそうで、2回目のデートはないなあと思ったのです」(29歳/T)
女子の「恋に恋している雰囲気」というのを、男子はわりと敏感に察します。ま、これも、あるていど冷静になれる期間を置かないとどうにもならないことでしょうから、しかるべき時間を置いて、冷静になるしかなさそうです。
■3.だけと思われたくない
「気になる女子と会うたびに、どうしてもヤりたいと思います。でもヤりたいだけの男だと彼女に思われたくないので、会おうかどうしようか、すごく悩みます」(25歳/材販売)
若い男子って、全人格が性欲に支配されていたりもするので、当然、こういう悩みを抱き、ゆえに、なかなかデートに誘ってこないということになったりします。もっと歳を重ねると、男女ともに「ヤりたいから付き合う」というふうに、デートの目的がシンプルになったりもするので、こちらも、今すぐどうするという対処法がないでしょうね。あるいは女子のほうから「したい」と言うしかなさそうです。
■4.お金がない
「お金がないから、次のデートの約束ができないんです」(24歳/飲食)
若い男子に共通する悩みかもしれません。ゆえに年上男子が恋愛においては有利である・・・・・・という見方もあります。
あたしの彼はお金がなさそう・・・・・・でもあたし、会いたいし・・・・・・こう思うのであれば、デート代を割り勘にするなど、工夫をしてみては?
■5.好きすぎてなんだか
「彼女のことが好きすぎて、なんかひとりで彼女のことを想うだけで胸がいっぱいになって、デートに誘えないんです」(22歳/大学生)
こういうのは、彼と共通の趣味を持つとか、すごく現実的な解決法でいってみるといいように思います。
■おわりに
いかがでしたか?あなたのことをデートになかなか誘ってこない彼は、お金がないのか?好きすぎてなんだかと思っているのか?
いずれにしても、デートに誘うタイミングを読むというのは、男女の思考回路の差がもろに出てくるところです。
男女で、お互いの思考を譲りあうところに(つまりお互いの考えを想像しあうところに)、「ちょうどいいデートのタイミング」があります。しっかりと彼の脳内を想像してみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)