恋人も友達も無くす!勘違い女の「イラッ」と発言・4選
自信を持つことは良いことですが、それが根拠のない自信となると少々考えモノ。周りから勘違い女のレッテルを張られてしまうかも?
今回は20代の男女に勘違い女子のイラッとした発言について取材してきました。
■1.モテる発言
「クラスの女子の口癖。『私がいるといつも男子たちが戦い始めちゃうの~!取り合いしないでってなだめるのが本当に大変!』男子が戦ってるとことか見たことないんですけど、って感じ。」(20歳/学生)
「『私、友達の彼に会うといつも好かれちゃって困ってるんです~。』と言う万年フリー女。勘違い乙!」(25歳/SE)
『私を取り合わないでー!』って本当、自分の世界ですね。友人の彼に好かれるっていうのも、妄想っぽい。仮に本当だとしても、その男がただの節操ない浮気者ってこと。
間違っても友達より“可愛いから”とか“勝ってる”とかそういうことではありません。冷静に現実と向き合いましょう。
■2.美人です発言
「合コンに行くと毎回『私、大島優子に似てるって言われるんです~!』と自分からアピールする友達。いやいや、えくぼがあれば大島優子って甘いから!」(21歳/学生)
「『私、美人系だから可愛い系の子が羨ましい!その方が絶対モテるよ~!』謙遜してると見せかけつつ、自分をちゃっかり美人と断言してる先輩。それ、勘違いですよ!」(24歳/損保)
聞かれたならまだしも、聞かれてもいないのにアイドルに似てると答えるずうずうしさ、すごいですね・・・。似ている・似ていないは周りが評価するものということを忘れずに。
美人系か可愛い系かの2択で語ること自体間違い。自分のことを普通系だと思って話すのが無難でしょう。
■3.貴族発言
「『一流大学卒の私ってピラミッドで言えば頂点なんだよね!だから専門卒のあんたとの仲を続けてあげてるなんて奇跡的なことなんだよ!』とことあるごとに言ってくる2流大卒の幼馴染。もう友達やめたい。」(25歳/美容師)
「『こーんな庶民の店嫌だわ!』とか『公立上がりの人とは仲良くできないわ!』というお姫様気取りのお隣さん。旦那さんがどうも大手証券会社でお金があるからっていつも調子に乗ってる。イラッとするわ!」(27歳/主婦)
本当に頂点の人はわざわざ自分の階級をアピールしません。この手のタイプの人はたいてい、中途半端なポジションなんですよね。人を見下してばかりいるとどんどんあなたの周りから皆が去って言ってしまいますよ。
■4.不思議発言
「『私、本当は妖精なんだお!』とか『エリダス星から生まれたエリダス星人なの。』と真顔で言ってくる友達のエリちゃん。
いい子なんだけど、だいぶイタイよな・・・。」(21歳/フリーター)
「『私、霊に憑かれやすい体質なんです。すぐ変なもん見ちゃうし。だからお盆とかは凄く体調が悪くて・・・。』というバイトの子。だいぶ気味悪い・・・。」(26歳/カフェ)
宇宙人設定はゆうこりんの影響?もはやご本人もとっくにその設定はやめたよう。今更流行らないだろうし、早めに卒業することをおすすめします。
霊感女子。勘違いでなく、ガチで見えるのかもしれませんが、それはそれで怖いです。
あまり周りにアピールしない方が良いでしょう。
■おわりに
周りをドン引きさせてしまう勘違い発言。皆さんは大丈夫でしょうか?これを機会に自分を客観的に見つめ直してみましょう。(城山ちょこ/ライター)
(ハウコレ編集部)(伊東亜梨沙/モデル)