じつは男子が大好きな「女子のおばさま的な言動」5選
■1.ずうずうしく席をゲットしてくれる
「電車に乗ると、ずうずうしいくらいに席をゲットしてくれる女子がいます。ぼくは遠慮がちな性格なので、そういうことができません。だからこういうおばさん的な女子には感謝していますし、この女子と結婚したいです」(24歳/通信)
男で遠慮がちなひとって、ホントに遠慮してばかりでいつも貧乏くじを引いているので、こういうおばさま的な女子と一緒になりたいと、自然に思うのだろうと思われます。あなたのそのおばさま的な性格は、無理に治さなくてもOKということです。
■2.よく喋る
「ぼくは会話のいとぐちを掴むのが下手なので、おばさん並みによく喋る女子は好きですね」(27歳/イラストレーター)
よく喋ると男子に嫌われると思い込んでいる女子には朗報かもしれません。
初対面で無口な男子とか、何回会っても無口な男子などに恋心を抱いている女子は、いっぱい喋るとモテるということです。
■3.マメに家事をする
「ぼくの彼女は、ぼくの部屋に来るたびに、世話焼きばあさんみたいに、掃除をしたりご飯を作り置きしてくれたりします。もうこの彼女と結婚したいです」(28歳/飲食)
母親的な女子のことが嫌いと言う男子もいれば、こういう女子こそが好きと言う男子もいますよね。一般的には、男子は歳を重ねてくると、その本性がよく出てきます。つまり家事はなにもできないから奥さんに甘えるということになります。
ということは、世話焼きばあさん的な女子のことが嫌いと言っているのは、今のうちだけで、ホントは好きってことかもしれません。世話焼きの重たい愛情を持っている女子は、今のままでOK!ってことですヨ。
■4.ボディタッチが痛い
「ぼくの彼女は、ボディタッチが力強くてとても痛いです。
腕なんかあざができそうなくらい強く叩いてきます。でもそういうとこってかわいくて好きです」(25歳/建築)
おばさんはボディタッチが痛い・・・・・・たしかにそうかもしれません。恥じらいがこうじていたいほど叩くと思えば、かわいく思えるんでしょうね。
■5.カラダ全体がまるい
「ぼくの彼女は、歳とともに、カラダ全体にお肉がついてきていますが、やわらかくてぼくは好きです」(29歳/IT)
どのていどのお肉の量なのかにもよるはずですが、細くてガリガリの女子って、最近はそれほど人気ではないのでしょうね。
カラダ全体がまるいというのは、状態であって言動ではありませんが、この例示がないと、この項が締まらないように思ったので、最後に入れてみました。
■おわりに
いかがでしたか?多くの女子は、じぶんがおばさん化するのを恐れていると思います。でも、おばさん的なるものって、男子からすれば、安定感があっていいのかもしれません。
それに、何歳になっても美しい女性が増えたので、ひと昔前の「おばさん」の定義と、今の定義って、またちがうはずです。
おばさん的なところと、女子的なところを、うまく使い分けることで、男心をかっさらってみると、もっと恋愛が楽しくなるのではないでしょうか?(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)