ほっこり!長続きするカップルの記念日の過ごし方・4選
■1.一緒に料理
「自分が料理するのが好きなので、彼女と料理するのも好きです。記念日に彼女がちょっといいお酒を買ってきてくれて、いつもより凝った料理を作って一緒に食べたこともありました。」(24歳/男性/エンジニア)
「記念日であることは多少意識しつつも、自然な雰囲気」というカップル像を理想とする男性は多いようです。
だからと言って、いつもと同じように過ごすとこちらの気持ちも無意識のうちに冷めていくもの。それとなくイベント感を出せるといいかもしれませんね。反対に、毎回盛大にやっているのでは長続きしないでしょう。
■2.手紙の交換
「記念日には手紙を交換しています。
すごく短い手紙や、あまり内容もない手紙の時もありますが、それもそれでいい思い出になりそう。」(20歳/女性/専門学生)
記念日にプレゼントをもらいたがる女性もいると思うのですが、相手に負担をかけていたら、付き合うということが重荷になりかねません。
一度面倒くさいと思ったら、自分では止められない事がほとんどです。長く付き合いたいと思うならば、お互いに負担にならない事で特別感を出すのがベスト。記念日にLINEなどでメッセージを送り合うカップルは多いと思うのですが、手紙にすると特別感が増します。
長続きしているカップルで、記念日に手紙をかいたことがあるというカップルは意外と多いものです。
■3.買い物してお揃いを増やす
「毎月お揃いを増やしています。服とかだと難易度が高いので、小物が良いです。」(21歳/男性/大学生)
形に残したいのであれば、一緒に買い物に行くのはどうでしょうか。プレゼントと違って、考えると買いに行く時間が省けます。
一か月目は靴下、二か月目はニット帽、三か月目はスニーカー・・・などと少しずつお揃いが増えていくのが楽しみになるはずです。「二人で買い物」という背伸びしないデートもポイントです。
■4.交互に言うことを聞く
「来月は何をお願いしようかな~と考えるのが楽しくなります。」(25歳/女性/アパレル)
ある程度期間が続くと、記念日ごとに交互にお願い事をするというカップルも。もちろん、相手がちょっと頑張ればできるぐらいのお願い事にしましょう。無理そうなお願いはNGです。
普段は一緒に行ってくれなさそうな場所に誘ってみたり、なかなかやってくれない事をしてもらったり。ちょっとだけ普段と違う日になるので、思い出に残るはずです。
■おわりに
「記念日は特に何もしない・・・」というカップルも意外と多いと思います。
確かに長続きはするかもしれませんが、なんの盛り上がりもなく、気づけばもう3年かぁとなるだけです。
二人が楽しく過ごせるように少し頑張る、背伸びしすぎない特別な日を作ることが大事なのかもしれません。(星あの/ライター)