幸せを呼ぶバスタイム!寒い季節でも運気アップのおふろ活用術って?
12月が近づき、冷え込む季節になってきました。そんな時に心も体も温まるお風呂。なんとなく入るだけではなく、いくつかのポイントを意識することで、冬場の運気ダウンを避けることができるのです。お風呂は水の気が満ちる場所。みそぎをするぐらいの気持ちと、温まって心を落ち着ける気持ちで、バスタイムをより楽しいものにしていきましょう。
■1.お風呂で一番大切なことは
温かな湯に入ることは、全身を温めるだけではなく、その日の疲れや体についた悪い気を洗い流す効果もあります。大切なのは、リラックスすること。一日の反省をするのもいいですが、最終的にはあまり思い悩まず、お湯に体をゆだねる時間を作りましょう。
そうすることで、お風呂によって得られる効果も高まります。ぐるぐると考えるのは最初だけにして、後は頭をからっぽにしてしっかりとお湯につかりましょう。
■2.ユニットバスで暮らす人は
お風呂とトイレが一緒になっているユニットバス。日本の住環境に適した便利でよく考えられた仕組みではありますが、トイレの陰の気が溜まりやすいという欠点もあります。また、多くの人はシャワーを浴びるだけで、ゆっくりと湯船につかる人は少ないのではないでしょうか。