恋愛対象から外される!男性に言ってはいけないNGフレーズ5つ
何気なく言った一言が、男性を深く傷つけてしまったり、怒らせてしまったりすることは、実は意外とよくあります。
女性からすると、深い意味はなく放った一言であっても、男性には大きなダメージを与えてしまっていることもあるのです。
では、男性は女性のどんな言葉に傷ついてしまっているものなのか?男性にズバリ聞いてみました。
■1.「他にも誰か誘おうよ」
「2人で遊びに行く約束をした後に、『○○と○○も誘おうよ』と言われたときは、2人きりで遊ぶのは嫌なのかなって、かなりショックを受けましたね」(22歳/学生)
その遊びが楽しくなるようにと、女性は言ってしまっているのかもしれませんが、男性が受けるショックはかなり大きいでしょう。
「ふたりきりだと緊張してしまう・・・」という場合であっても、多少でも気になっている男性であるのなら、このフレーズは絶対言うべきではありません。次のお誘いがなくなってしまいますよ。
■2.「いい人ですよね」
「いい人って言われても、全く嬉しくないです。むしろ、男としては興味がないって言われているようで、ちょっと腹が立つこともありますね」(29歳/営業)
女性は褒め言葉のつもりで言っているのに、男性が傷ついてしまう言葉の最たるものが、このフレーズですね。
いい人と言われてしまうと、恋愛対象外にされている気分になるので、男性側もあなたを恋愛対象からは外してしまうでしょうね。
■3.「こうした方がいいよ」
「やることなすことに『もっとこうした方がいいって』と言われると、ハッキリ言ってうっとうしいとしか思えなくなります」(28歳/編集)
上から目線で、自分の行動を否定してくる女性には、男性も敵対心しか芽生えないものです。それでは恋心など生まれるはずもないでしょう。
良かれと思って言っているのでしょうが、まずは男性を認めてあげてから、提案などをするというような形を取った方がいいですよ。
■4.「今度はみんなで来ようね」
「ものすごく美味しい焼肉屋に2人きりで行ったときに、『今度はみんなも連れて来ようよ』と言われました。悪気はないんだろうけど、なんか落ち込みましたね」(25歳/飲食)
「2人きりは嫌なのか」と男性が思わずにはいられないフレーズです。悪気がないことは男性もわかっているのですが、それでもやっぱり落ち込んでしまうようですね。これでは二度目のデートのお誘いは、男性もしづらくなってしまいますよ。
■5.「元カレがね・・・」
「元カレの話がちょいちょい出てくる女性は絶対に無理ですね。まだ忘れられてないのかなって思うし、デリカシーも全くないなって思ってしまいます」(26歳/WEBデザイナー)
「元カレ」という単語は、男性がこの世で一番耳にしたくないものでしょう。まだ引きずっているような印象にもなってしまうので、そんな女性と真剣に恋愛しようという気には男性もならないはずですよ。
■おわりに
恋愛において、言葉というのはとても重要なものです。言ってくれないとわからないこともありますし、言ってしまったことで傷つけてしまうこともあります。
不用意な一言で男性から恋愛対象外にされてしまうこともあるので、気をつけるべきではありますよ。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)