普通じゃ物足りない!男子憧れの「彼女からのクリスマスプレゼントの渡され方」5つ
カレにあげるクリスマスプレゼントの準備はもうできましたか?では、あとは渡すだけですね。でも、「カレがほしいって言ってたもの買えたし、後はただ渡すだけ。余は満足じゃあ」と一息ついてしまっていませんか?
いいえ、肝心なのはこれからです。せっかくの素敵なプレゼントですから、渡し方もスペシャルにいきましょう。最高のプレゼントを、最高の渡し方をしてこそ、ハッピークリスマスですからね。僕らの両親も、頑張ってサンタさんに扮して頑張ってくれていました。
そんなわけで今回は、20代男子30人に「憧れのクリスマスプレゼントの渡され方」について聞いてみました。
■1.ツリーの下に
「よくあるじゃん? 朝起きたら、クリスマスツリーの下にプレゼントが置いてある的なシチュエーション。
あれはなんか、一度はされてみたい気がする」(専門学生/20歳)
ああ、たしかにありますね。でも、なかなかカップルで大きなツリーを準備するというのは大変かもしれませんね。
その場合は、小さいツリーの土台をいつのまにかプレゼントボックスにしておくというのでもいいでしょうね。
■2.逆サンタ
「彼女がサンタさんになってほしい。ほら、よく女子ってサンタのコスプレしてるんだから、プレゼントの渡し方もサンタ風でよくね?」(大学生/21歳)
別にそういうつもりでサンタコスをしているわけではないと思いますが・・・・・・。でもまあ、「ごめんプレゼント買ってないや・・・・・・」と嘘をついて、カレが寝た夜中にこっそり枕元に置いておくという、サンタ風のサプライズな渡し方はしてみてもいいかもしれませんね。朝起きて枕元にプレゼントがあるワクワクは、なにものにも変えられないものがあります。
■3.イン・ザ・ケーク
「一緒にクリスマスケーキを食べたら、ケーキの中にプレゼントが入ってて、『え、なんか入ってる? プレゼントじゃーん!』みたいなね」(アパレル/25歳)
どちらかというと、これは指輪とかをプレゼントする男子の側がやるべきことだと思いますが。
まあ、ネックレスなど小型のプレゼントをカレにあげるという場合には、これはいいかもしれません。
でも、ケーキを手作りしなくてはいけないでしょうし、手間暇がかかりそうですね(笑)。
■4.サンタがうちにやってきた
「彼女が誰か友達を仕掛け人として雇って、うちにプレゼントを配達させてほしい。ドアホンから見て、『え、サンタ来ちゃったよ!』とか言って大騒ぎしたい」(公務員/26歳)
これも楽しいサプライズ演出ですね。かなり面白そう。ただ、このサンタ役をしている人が男子なのか女子なのかわかりませんが、クリスマスにこんなことをひとりでさせられて、若干不憫ですよね(笑)。
このサンタ役の人もこのあと、きちんと恋人と一緒に過ごせるのならいいですが。
■5.クリスマスカード付き
「物だけじゃなくて、気持ちもほしい。
だから、クリスマスカードとかを中に入れて、ちょっとしたものでもいいからお手紙とかほしいな」(フリーター/24歳)
正直、物だけだと自分で買ったのとほとんど変わりませんからね。しかしお手紙がつけば、全く違ったものになります。いつ手紙を読み返しても、その瞬間を思い出せます。
「楽しいクリスマスをありがとう」でもいいですし「来年も一緒にいようね」でもいいですし、「大好き」でもいいでしょう。どんなものでも、あなたからの手紙なら嬉しいですよ。
■おわりに
いかがでしたでしょうか? 若干ギャグっぽいものも入ってしまいましたが、とにかく「普通の渡し方ではもったいない」ということがわかっていただけたら幸いです。
みなさんも、みなさんだけ渡し方で、サンタクロースに負けない素敵なプレゼントの渡し方をしてみてくださいね。(P山P太/ライター)
(ハウコレ編集部)