キラキラ女子にも産毛は生える!顔剃りするなら気を付けたいちょっとしたポイント
皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。女子力高めのキラキラ女子の皆さんも、絶対やっているであろう顔の産毛剃り。毛が濃い方なんかは「ヒゲ剃り状態だよ」なんて自虐的に言うこともある顔の産毛処理ですが、手を抜いてしまうとメイクのノリが悪かったり、やりすぎると肌荒れしたり、案外手強いものだったりします。そもそも、メイクと違って誰かに習うわけではない産毛の処理。「クリーム付けて剃ればいいんでしょ?!」と思いがちですが、気を付けたいポイントは色々あるのです。今回は、なんとなく剃っていた顔の産毛処理のポイントをお伝えします。方法を少し変えるだけでも、ちょっとした肌荒れの改善になるかもしれません。
■◇角質層を傷つけがち
個人で行うカミソリを使った産毛の処理は、お肌の角質層を傷つけてしまう場合があります。
新品のカミソリであっても、そこはやっぱりプロが使う物とは切れ味が全く違います。「傷つける」といっても、間違って切ってしまうようなものばかりではありません。顔の角質層って、実は0.02mm程度の薄さと言われているのです。角質層は肌にとってバリアーのような存在。