「痛い」を通り越して「羨ましい」!「好きなだけラブラブしやがれ!」なカップル言動
駅の改札でキスをしちゃったり、学校に手を繋いで行ったり、こういうことをすると「痛いカップル」認定されがちです。
でも、もっと突き抜けたラブラブさを見せつければ周りは逆に「もうお手上げです。好きなだけどうぞ・・・・・・」となるはず。「痛い」を通り越して、「羨ましい!」と思われるカップルになってみませんか?
そこで今回は、20代男子30人に「ラブラブ度が過ぎて、もはや応援すらしたくなるカップルの言動」について聞いてみました。
■1.お店で隣に座っちゃう
「ファミレスとかで、カップルで隣に座っちゃうとかはかなりバイヤーだよね。そこまで堂々とできたら、もはやゲースー」(大学生/21才)
「バイヤー」は「ヤバい」、「ゲースー」は「スゲー」の意味だそうですよ(笑)。これはたしかに、見ているだけで微笑ましいというか、「すごい愛し合ってるんだろうなー」ってのが見ていてわかりますよね。
「周りからなんと思われようと知ったものか!」という感じが、突き抜けてて素敵です。
■2.人前でディープなキス
「駅の改札でチュッとかならわかるよ。それは理解できる。が、人前でディープキスはもやは尊敬しますよ」(大学生/22才)
もうヨーロッパですよね(笑)。周りから絡めてる舌とかが見えちゃうレベルのキスをしてたら、「痛い」よりも「すごい」の気持ちがまず出てくるもん。
■3.ケンカから仲直りまで完結
「お店でケンカして、数十分後には仲直りね。もう、暴走特急みたいな愛。そういうのを見てると『若いなー』って思って少し羨ましい気持ちになるよ」(営業/24才)
うん、たしかに超特急の愛(笑)。でも、こういうスピード感があって忙しい感じの恋愛も、若いうちしかできませんからね。
ただ、あんまり大きい声で周りに迷惑にならないようにだけ気をつけましょうね。
■4.電車でイチャイチャ
「俺、電車ですげーベタベタできるカップルって本気ですごいと思う。嫌味とかじゃなくてね。あんなに人がいるのに、2人だけの世界に入れるってそうとう好きじゃないと無理だよ」(ウェブ系/26才)
そうですね。すごく愛し合ってるカップルなら、周りにどれだけ人がいようといつでも「2人きり」になれます。こんな盲目な恋も、若いカップルの特権です。■5.2人乗り
「高校生の自転車のニケツは、いつ見ても『いいなー。あの時期に戻りたい』って思う。
本当に青春だよね」(大学生/22才)
これは本当はやっちゃいけないものなんで迷いましたけど、すごく票数が多かったので入れさせてもらいました。
2人乗りをして先生に見つかって怒られたりとか、懐かしいなぁ・・・・・・。実践するときには、ぜひ駐車場とかの私道でおねがいしますね(笑)。
■おわりに
どうでしたか? 「痛い」を通り越して「羨ましい!」と思われるような言動について紹介してきました。正直、知らない人になんと思われたって痛くも痒くもありません。
ものすっごいラブラブなことをして、「世界一のカップルだねー!」なんて言っちゃってください!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)